パッキングに悩む

へにゃキャン

『そうだ、キャンプ行こう。』

そう思って1年以上が過ぎました。
で、いざ。と思って荷物について考えてみます。

何を持っていくか。
・テント
・シュラフ
・チェア
・バーナー
などなど、列挙してみました。リストが長くなるのでテキストファイルです。まだ考えている内容で、実際に必要なものかどうかは実施してみないとなんとも。逆に足りないものもあるかもしれません。
キャンプ用荷物案01
なんかすげーあるんだけども・・・
まだ書いてない洗面道具や着替えとか?食料もいるわけで。これくらいはまぁ事前パッキングと言うことでも無いのでいいのか?食料はどうしたものか気になるけれども。

 
とりあえず前半部分の居住に関する物品については用意は出来ているのでパッキングしてみることに。
パッキング用の100リットル防水バッグと43リットルのトップケース。これに詰めて行ってみようと思います。

まぁ最初はトップケースに入れられるだけ入れて、残りをバッグに突っ込む作戦。テントはバッグ確定です。残りの物品は横置きでトップケースに入りそうです。
バイクに搭載する場合、バッグを積むとトップケースは開けられません。バッグもゴム紐で絡めるため現地に着くまで開けない前提。となると、どちらも現地までは開けないもの=荷物リストの前半部分。ということになりそうです。

んで。理屈は良い。と思う。どちらも防水に関しては問題ないはず。後は入れ方。バッグの方は融通が利くのでハードのトップケースに詰められるだけ作戦。
・シュラフ
・コット
・エアマット
・ランタン
・タープ
・タープポール
・ペグ一式
・テーブル
・チェア
・ランタンポール

おぉ?思ったより入る。結構スキマ系統が埋まる形で。よしよし。蓋を閉めて・・・重い。重すぎ。
ヘルスメーターでの計測で、15.8kg。だめだろ、これ。軽量化を図ります。(トップケースは、キャリアの重量制限が8kg)

とりあえずこれらをバッグに・・・おぉ・・・デブチン。これだとバイクに積めねぇ(詰めるけど座れるかワカラン。トップケース無ければOKだけど)。

トップケースから取り出すもの。それは重量物。
・ペグ一式
・テーブル
・コット
この3つは重量級。
・タープ
・タープポール
・ランタンポール
これらは準重量級。

残りは
・シュラフ
・エアマット
・ランタン
・チェア

シュラフはテントに次ぐサイズなので、これはなんとか入れておきたい(バッグでは相当邪魔者)。トップケースでも床面積的に1/3も消費します。高さもあるので体積もでかい。残りエリアにチェアとランタンを突っ込むと残り床面積は小さいです。そこにエアマットを縦にぶっ込みます。
チェア部分に多少の余裕がありますが、あとは現地用のシューズかな。
これで重量測定。8.5kg。うーむ・・・まぁ良いか。

残りをバッグにぶち込みます。できるだけ縦長に詰めたい(広がるとバイクの椅子を圧迫してくるため)。
とりあえずぶち込んで蓋を閉じます。で、持ってみる。重てぇ・・・重量測定結果:23kg。Oh・・・

 
これでバッグとトップケースが埋まったことに。残りはサイドケース2個。
残りはバーナー系。調理器具。着替え。お風呂セット。食材。カッパ。

微妙に足りなさそうな気配。バッグにはまだ荷物入れられるけど、重いんだよなぁ・・・。シュラフ以外はバッグに入れてバーナー系をトップケースに入れて。取り出す可能性があるもの。食材など後から入れる可能性があるものをサイドケースにするか?(サイドはなんとか開けられ・・・ます?)

パッキング、難しいですねぇ。