エイテント、来たー!

へにゃキャン

現物到着です。エイテント T5-668-TN。
エイテント 箱
うん・・・デカイ。

上に見えるケースは75cmサイズなのよね。箱見ると63×29×29cmって書いてあるわけで。
製品サイズは60×28×28cmなので、箱のサイズってことっすよね。
で、重量は製品重量11.20kg。梱包込重量12.2kg(と手書き)。

まぁなんだ。重いは重いです。でもまぁ11kgならなんてこと無いですね。「比べれば重い」程度です。お米の大きい袋が10kgですから、まぁ日常的な重さです。数年前まで米袋持ってたので無問題ですね、あれは30kgですから。そもそもドームテントは8kg。ムシャテント(ワンポール)は6kgですから、ポリコットン製は重い。というのは理解済みです。(軽さを求めたらポリエステル製一択です)

で、気になっていたので箱から取り出してみました。結構びっちり入っているのですが、やはり60cmと63cmで3cmは結構余裕がありますね。
そして、パッケージの60cmも収納袋でDoDのテントは多少大きく作ってあるようで。中身は58cm?位っぽいです。(購入後の取り出し直後)

このテント、広げたらどうやって仕舞うんだ?と思っていたら、取説に撤収方法が書かれてました。そもそも最初の広げ方が「グランド部分を広げると四角になるので、グロメット(鳩目)に長いポールを・・・(ペグ打ちなどを含め以下略)」。つまり、床を広げてからポールで壁を作る(上に布を伸ばす)だけというシンプルさ。長いポールは約2m。それが2本。なるほど。

なので、撤収も「長いポールを外して床面(の四角部分)に天井と壁面の布を重ね、『4等分に折る』」。縦横ではなく縦に半分。さらに半分。横幅を1/4にして、あとは丸める。というシンプルさ。
床面は四角ですが長方形(275×240)。収納袋のサイズ(60cm)を考えると、58×4=232cm計算なので長方形の短辺である240cmのほうを4等分で60cmということのようです。長辺の275cmを巻き取る。ということになります。巻き取るときにポールとペグを入れておけ。という形です。

重量11.2kg。ポールとペグで2.8kgでした。つまりテント本体(布地)で8.4kg(収納袋込)。本体は8kgですね。
ポールはφ19mmっぽい2mサイズが2本。φ12mmっぽい1mサイズが4本です。ポールよりペグ(14本)のほうが重いです。いわゆる「折れるペグ」ではなく、しっかりしたペグでした。

 
 
もうね。早く建てたい。でも11月はお預け(日程が組めない)。12月に予定しているので、その時にデビューです。
そして、懸念事項の「バイク積載」ですが、考えている方法での許容サイズを超えています。が、ポールとペグを抜いて布だけの場合は潰れます。そのサイズはおおよそですが直径で10cm。つまり、60×25×18cm程度になるということ。多分これならクリア・・・かな?まだどれも正確に計測していないのでなんともですが。

で、このテント入れるように防水バッグも購入しました。
防水バッグ
6200円くらいとお高いですが、丈夫で安心です。ポールとかペグとかを独立させて入れるための40リットルも黒です。コチラは5200円くらい。結構散財してるな...。でも雨とか考えるとどうしても丈夫さを求めてしまう私。
サイズは40リットルが50×28×H31cm。66リットルが60×32×H40cmです。黄色の100リットルと合わせてサイズバリエーションコンプリートという謎な事をしています・・・(黄色はケースの上に置こうと画策しています。詳細は別途)
テント系を黒。グッズ系を黄色に区別しようとか考えてみたりしています。