前回までで天板の防水対応を行いました。
今回は、最後の仕上げです。
前回は重しを載せて接着し、余分なシートをカット。と言うところまで実施しています。
このシート、45cm幅なのに実際は44.5cm程度と微妙に幅が足りないという状態であるのと、中央の穴のカット部分を含むシートの端の箇所の接着。というか全体ですが接着がイマイチ。縁の部分はペラペラしています。これでは防水の効果は低いですし、そのうち全部がベローンと剥がれかねません。
#ポリプロピレン用の接着剤の方が良かったかも。そして噴霧式が簡単なはず
これをどう対応するか。というのを含めて今回の仕上げです。
今回用意したのは
・ダクト用アルミテープ
・ダクト用ガムテープ
・スポンジゴムシート(厚さ1mm)
防水が目的なのでダクト用にしています(ダクトだと空気の方なんですが、まぁ良いでしょう。普通のより粘着力は強力です)
まずはアルミテープで中央穴の縁をぐるりと貼り付けます。シート貼り付け前にも行いましたが改めて。これはシート裏に水が浸入しないようにです。
続いてはガムテープで天板外周の縁に貼ります。シートの剥がれ防止です。同時に端からのシート下への水侵入も防ぐ効果も期待。今回用意したガムテープ(手持ち)は黒だったので、結構迫力が出ました(笑)
最後はゴムシートです。
今回用意したのは30x20cmサイズのを2枚です。1枚は予備です。@250円。
だったはずなんですが、なぜか34x20cmという謎。まぁいいんですが。
これを4cm幅と3cm幅をそれぞれ2枚ずつ。残り6cmは補正用として使います。
何に使うかというと、中央穴の縁に貼り、シンク用リスのケースのクッションとします。そして、このクッションで水の侵入を防ぐ効果を期待しています。板のアルミテープ直接だと隙間がどうしてもできると思ってスポンジシートを採用しました。単純なゴムシートでも良かったかもしれません。
4cm幅は穴の上下部分(で凸凹対応)。3cm幅は穴の左右部分に貼ることになります。それぞれ穴の形に合わせてカットが必要です。それから下地であるアルミテープも隠すようにしてみました。
で、完成です。
なんかごっついイメージになったな・・・
写真では伝わりにくいかもですが、目の前で見ると、よくワカラン迫力があります(笑) 黒の縁取りってこんなんなるのね。
穴の左側は約15cm。右側には約35cmの板が見えます。
左側はまだ考えていませんが(台拭きとか置くかな?)、右側には水切りかごを置く予定です。
ダイソーにて水切りかごと水切りかごトレイ(@150円)でゲットしました。ちょっと小型の浅型(10cm無いくらい)です。
それからスポンジ入れも用意しておきました。固定方法は考えてません。どうしようかな。使い勝手を考えるとガッツリ固定はしないで、移動中の時だけ固定したいです。いろいろ考えてみることにします。
とりあえず、天板自体はこれで作成完了です。90cm幅が良いかどうかが微妙なところですが、まずはこれで。
#予想通り、お試しが本採用されてしまってます。