冬用タイヤへ交換 ’24

今年もこの季節がやってきました。スタッドレスタイヤへの交換です。
昨年は・・・同時期だったようです。(昨年はアイシスでしたけど、交換の時期という点では何も変わらない)
自宅では作業できないので、作業できる場所へ移動しての作業となります。
夏タイヤ(ノーマルタイヤ)の溝は、スリップマークで目視で5mmから7mm程度残っているので、まだ余裕ですね。まぁ1シーズン目でしたので(新品だったし。の割には減りが早い(特にサイド側)ような・・・気のせいか?)

そういえばグロム(バイク)のタイヤも・・・って、昨年も同じ話をしていたりします。
昨年は「どうしようかなー」と悩んでいるうちにシーズンが終わった(笑)という流れでしたが、今年は違いますよ。交換予定です。
その話は交換したときの記事ということで。

交換は11月9日(土)。10日(日)に買い物ついでに増し締めをしました。これで車の冬準備は完了です(あとは-35度対応ウォッシャーを補充するだけ。これは日常メンテですね)

本題のタイヤ交換ですが、10時前くらいにスタートして10時半過ぎに修了です。きょんが手伝ってくれる(半強制ですが)ので早いです。
手伝ってもらうのは、
・スタッドレスタイヤのビニール出し(袋から出して、ローテーション後の位置にタイヤを配置)
・交換したノーマルタイヤの石取り
・ノーマルタイヤのビニール梱包(スタッドレスタイヤが入っていたビニールに入れて縛るだけ)
・ナットの配布・回収
です。

私はと言うと
・スタッドレスタイヤの(車からの)荷下ろし

この後からメイン作業
・交換するタイヤの対角線上のタイヤの車止め
・ナット緩め
・ジャックアップ
・ナット外し(電動ドリル使用)
・タイヤ交換
・ナット仮締め(電動ドリル使用)
・ジャッキリリース
・対角線上の車止め外し
これを4輪繰り返した後

・ナットの本締め(呂つくレンチで103kgf)
・空気圧調整(2.2k(ちょっと高め))
を4輪に実施です。

あとは片付けてタイヤをラゲージに積載。自宅にてラックへのタイヤ積み直しで完了となります。(最初は当然、自宅のラックからの荷下ろし・車への積載があります。当然、工具やジャッキなど道具一式も含まれます)
つまり、力仕事は全部私になります。まぁ下手に手伝ってもらっても邪魔なだけですから(これは致し方なし)

まぁそんなもんでしょう。
細かいところをやってもらっているので高速作業となります。ナット緩めからジャッキリリースまで1輪5分程度。車止め設置・外しやジャッキの位置合わせ、ナット緩めなどをあわせても10分かからないでしょう。30分程度で完了です。その間に挟まっている石取とかしてもらえるので作業時間は半減しています。

近くで別の車がタイヤ交換していることも多いのですが、コチラの4輪作業で1輪終わるかどうか位の作業速度のようです。2時間弱かかるようです。そういえば、自分でタイヤ交換を始めた頃は、やっぱり1時間以上かかっていたかなぁ。と、毎回思い出したりします。