先日お試ししてみたカーサイドタープですが、その設営方法をどうしようかを考えていました。
お試しはタープそのものの大きさのチェックを行ったわけですが、車側の設置に関してどうするかは保留していたためです。
車側にタープを取り付けるには、ザックリと2つのパターンがあります。
パターン1:吸盤を屋根に貼り付けてフッキング
パターン2:車に土台を設けておき、そこにタープを取り付ける
パターン2はコレでしょう。
『カーサイドオーニング』というらしい
パターン2が理想なんですが、実にお高い。えぇ、お高いです。
それに、結構前後に長いので取り付けがね・・・Aピラーから車両後方までレールが付いている車両なら取り付けは楽ちんなんですが、ノアみたいな「スライドドア上部のみ」のショートステーの場合は取り付け不可だったりもします。
また、タープの取り外しが難しいみたいで外して干すことができないっぽいです。ケース内にも水が入るとか、雨天使用後とかでカビるんじゃないかと。取り外しも面倒くさそうです。(実際のところは知りません)
そんな思いからお試しでは吸盤も購入して設営してみたのですが・・・
全然吸盤がくっついてくれません。サードシートのガラスに取り付けるとガッツリ吸い付くんですが、そこじゃない。天井にくっつけたいんです。
お試しの時は仕方なしに2.4mのポールに紐で取り付けて見た。という形です。

で、実際どうなのよ?ということで、吸盤の補助板をホームセンターとダイソーの二店舗で購入して車天井に張り付けて吸盤を取り付けて見たところ・・・
・ダイソーの補助板
車体にはガッツリ張り付きました。そこに吸盤を取り付けたら・・・5秒持たずポロッと取れました
・ホームセンターの補助板
車体にはガッツリ張り付きました。そこに吸盤を取り付けたら・・・1分くらいでポロッと取れました
ともにダメ。話にならないという結果に。
実は貼り付け面に対して垂直に引っ張り上げる分にはダイソーのでもホームセンターのでもガッツリ吸い付いてくれてはいます。ですが、横に引っ張った途端に・・・という結末。
なお、補助板なしの場合は垂直に引っ張ってもすぐに外れてたので効果が無いわけではありません。
何がそうしているのか。
どうも、吸盤取り外しの手順と同じ感じになっているようです。具体的には外側の吸盤を引っ張って空気が入り、ポロッと取れる。というロジックのようです。
どうしてこの図で横に引っ張ってはいけないのかがよく分かりませんが(;゚ロ゚)
まぁダメなモノはダメ。使いものにならない。という結果に。吸盤自体は別の役に立つかも知れないので取っては置きますけど(今のところ用途が思いつかない)。
ではどうするか。お試しでポールを使ったのでコチラの方法を使えば良い。という結論。「パターン3」です。
ただ、お試しで使用したポールはそもそも普通にタープを立てるときに使用するモノを代用しただけなので、カーサイドタープ専用のポールを用意しようと思います。で、用意したのがコチラ。
3650円(記事投稿時は4280円) 安いぜ・・・
88cmから265cmまでの伸縮タイプの2本セット。ポイントは先端部分に輪っかが用意されているところでしょうか。そして太さがφ31mmと太め。これだけ太いと曲がりにくいでしょう、きっと。
ここにタープを取り付けるためのフックをどのように固定するかを考えていたのですが、最終的にラフな形にすることとしました。

カラビナに輪っかにした紐を取り付けたものを3個用意。1つはポール先端の輪っかに通し固定タイプ。2個はフリーです。
ポール終端部分は、スポンジモールを使用して溝を作ります(ビニールテープで補強)

その溝に輪っかを引っかける形で運用。のこに輪っかは中央付近に輪っかをポールに通しておきます。

これで先端と終端、中間の3カ所にカラビナが装着されたことになります。このポールをシステムキャリアのゴム紐か何かで固定し、カラビナにタープを取り付ける。という形を取ろうかと思います。パターン2のケースをタープポールで代用し、未使用時は片付けてしまうことで何もなかったことにするパターンです。これがパターン3。
中間部分は左右に動いたところでタープの真ん中のフックである程度固定されますし、ポール終端の引っかけは、タープに引っ張られて外れることはないはずです。ポール先端の引っかけはポールの穴に固定されている野市が固定されているのでずれるという事はありません。逆に緩くタープを張るといろいろ外れて大惨事になりそうな感じがします(笑)
パターン3は、都度ポールを取り付けるほうしきなので、車の左右どちらにでも設置ができる。という利点があります。なにげに重要なポイントになりそうな気配です。
「なんちゃってキャンピングカー」では、この88-265cm伸縮ポールと、52-170cm伸縮ポール2本でカーサイドタープを実現しよう。という考えです。イメージは上の写真と通りですが、実際はどうなるかなぁ? まだ試してません。そのうち試すことになるかと思ってます。
#このサイズであれば、常時車載しておくことが可能です。

