ナビを付けよう

バイク

【以前のサーバクラッシュのため記事再構築版です】

ツーリングの時、「ここどこ?」は良くある話。まぁ大体は予想出来るのですが、細かいところとなるとなんとも。
それから、予定コースとか初めて訪れる場所などは、ナビがあれば便利ですね。紙の地図だと道はわかっても細かいところは微妙ですし現在地がわからないとどうにもならないし、停車しないとみられませんし。

となると、ナビが欲しくなってくるわけです。私の場合は道案内(曲がるタイミング)とか現在地。それと渋滞情報が見たかったりします。ナビ自体は目安にしかしていなく、事前にルートは自分で考えます。その選んだ道に居るかどうかをナビとして設定して案内させます。

いずれにせよナビが欲しい。でもバイク用のナビは・・・

昨今の世界情勢的に、スマホ使えば良いじゃないの。という風潮があります。特に渋滞情報は過去の情報では役には立ちますが現状は把握できません。どのみち通信をしないといけない(VICSという方法もありますが)わけです。また、車載用は数ありますがバイク用は皆無。防水タイプなどはまずありません。車載用のを使用する猛者もいらっしゃいますが。

となってくると・・・防水スマホか?
幸い? 私は月に280円のスマホを持っています。パケットは親回線との共有で毎月余りまくってます。これを使えばある意味無料です。問題は電話機です。安めの防水スマホ・・・富士通さんのが何気にハイスペック低価格なので、それで決まりです。
ここに、ツーリングマップルの津0-リングナビゲーターアプリを導入。年4000円の会費を払って使うことにしましょう。(本当は無課金で運用したかったのですが、ナビだのは有料でないと使い物にならないし、月400円くらいなら許せる範囲だった)

あとはバッテリーの持ちですが・・・ナビやっているとガンガン減ります。最新機種でもです。となると給電しながらの運用。そこでUSB電源端子の登場となるわけです。レーダー探知機と2口必要。これがUSB電源を取り付けた理由。
あとはハンドルに固定するホルダーを用意すれば、即運用開始です。