φ19㎜のワイヤーラックの罠

日常

水槽を閉じることになり、水槽を設置していたワイヤーラックに大きな空き空間が生まれました。水槽用クーラーや浄水器などのエリアを含めると、55×35㎝のサイズで床から天井までのラック1本弱くらいがっぽりと空きます。
場所はリビングだったので、ラックを分解して再構成することにしました。

で、大き目なキャンプ道具などを置くことにしたのですが、高さがあるので柱が途中で開かないようにバーを取り付けることにしました。
とまぁそこまではよかったのですが、バーがない。まぁ使ってなかったので当然なんですけど。なければ買いましょう、アマゾンで(笑)。

キャンプ用にいくつか買っていたのでその系列で選びます。ドウシシャさんの34.5cmバー。35㎝サイズですがちょっと小さくなるようです。板もそんな感じで0.5cm小さいサイズでした、そういえば。
商品が届き、取り付けです。すると・・・入らない。いえ、バーは入るんですがスリーブ(ストッパー)に入らない。なぜ?
格闘15分。とりあえず諦めて抜きます。よく見てみると若干長さが足りないようです。そりゃそうだ。34.5cmだもの。でもなんで?

ラックの板に取り付けられているラベルを見ると、「ミニメタルラック」と書かれています。これは柱がφ19㎜のラックを示しています。ふむ・・・メタルラックとはアイリスオーヤマさんの商標です。で、その互換品がドウシシャさんから出ていると・・・思っていたのですが。
アイリスオーヤマのバーをアマゾンで写真をよーく見ると35㎝と書かれています。34.5cmなのでは?あれ?

・・・

まさか・・・

・・・

えー・・・そうなの?・・・

ということで、アイリスオーヤマのバーを追加で購入。届いたので比較してみると・・・アイリスオーヤマのほうが微妙に長い・・・やられた・・・(いえ、私が勝手に誤解していただけ)
φ19㎜は共通だけれど、板といいバーといいメーカーでサイズが違うのね。使えるのは柱だけで、そのほかは混ぜるな危険ってことなんですね。当然といえば当然なのか。