部屋の空気循環

日常

これから夏がやってきます。エアコンの季節です。我が家では各部屋にエアコンと壁掛け扇風機を設置しており、7月から9月までの3ヶ月間はエアコン24時間運転を実施しています。全台ではなく「どこか2台」です。日中ならリビング(4kw)と寝室(2.2kw)。夜なら寝室2部屋とか。鉄筋コンクリートのマンションは、一度暖まると冷えにくい(逆も然り)ので、冷やしっぱなしの方が消費電力は少ないのです。が、24時間だとそれなりの電気代になりますが。

今回は仕事部屋の話です。この部屋には窓はありません。そして狭め。エアコンはあります。が、それ故暖頭冷足(っていうの?)に陥りやすく、いわゆる「足だけ寒い」になります。
それを解消するには天井付近の暖気を床に落とす。もしくは床の冷気を天井付近に巻き上げる。というのが必要になります。壁掛け扇風機もその役割を持つのですが、熱い空気を押し下げるという役割を果たし切れているかというと、そうでもありません。
サーキュレータを使え。と言われそうですが、あまり効果は無い。というのが実験結果です。

で、どうするのか。

一番効果があったのは、「床の冷気を天井付近まで持ち上げる」です。暖気を下げるのではなく冷気を上げるのです。同じことのようですが、かなり違います。
夏のエアコン。送風口の知覚が涼しいですよね。そういうことです。冷気が直接体に当たる方が体感は冷えるのです。

では実現方法は?

こんなの作ってみました。

まずはダイソーでワイヤーラックの棒と棚板2枚を購入です(手持ちのでもOK)
今回は手持ちのポール8本(足と延長4本ずつ)、30cm四方の棚板2枚を購入。つっまりぼう120cmから210cmを4本(手持ち)を使いました。
それからサーキュレーターと煙突の曲げ90度。これらは家で余っていたヤツです(煙突はキャンプ道具でお試し購入して使わなかったやつ。1000円です)
最後に蛇腹ダクト(2m)。これが約1000円。

サーキュレーターは買うと3000円くらいでしょうか。でも手持ちなので0円全部で2700円くらいでしょうか。

まずは棚板1枚に煙突を通す穴を空けます。天頂部分になります。
煙突をあてがってマジックで型取り。そしてペンチと金鋸でカッティングです。

このままでも良いのですが、なんとなくケガしそうなので手持ちのアルミテープでべったり保護してみました。
木材は端材です。突っ張り棒の突っ張り部分にと思って。
できたら煙突入れて蛇腹ホースを接続します。

これで天頂部分は完成です。
ポールの一番下にもう1枚の棚板を敷き、4本のポールにつっぱいぼうを伸ばしてワイヤーロックで固定。天頂部の木の部分に突っ張り棒を当てて、煙突漬けた棚板を取り付ければほぼ完成です。

あとはサーキュレーターからホース(ダクト)へ空気が漏れないように手持ちの段ボールで筒を作り、おいてガムテープで固定すれば完成です。

先日、家にあるダイソーワイヤーラックを調整して柱を用意して突っ張り棒と入れ替えました。
より安定したエアダクトが完成です。

以前、段ボールとサーキュレータだけで作っていたのですが、それでも効果は抜群でした。
今回は仕事部屋にリフォームというかリメイクというかしている一環で作り直しました。形がシンプルになり移動も可能。高さもポールの付け替え・取り外しで自由自在(突っ張り棒は調整が面倒でした)。
頭から冷気が降ってくるようにできたはずです。