薪ストーブに取っ手を

へにゃキャン

先日、薪ストーブ用のハードケースをゲットしました。

幅37cmなので取っ手を付けると45cmになってしまうので取っ手レス。ちょっと取り出しにくいかなぁ・・・(これは元の段ボールでも同じでした)
まぁ薪投入口と煙突口を持てば良いだけなんですけども。

燃やし始めると、おそらくは移動はしない・・・外ならするかな?移動したくなるとムリ。ということになります。なので、取っ手は取り付けておきたい。でも入らない・・・
取っ手自体は折り畳めれば多分大丈夫。それをベースに考えたのですが、どうにも良い方法が思いつきません。
そもそもが取っ手が45°の角度で取り付けるから問題なんですよ。
ということは、その角度をなんとかすれば良いのでは?と、根本的な原因をなんとかできないかなーと考えまして。

で、こうなりました。
左は改良版。右がオリジナル。
角度を変えると一発で分かる

はい、ハンマーでひっぱたいて(土台の木材にうつ伏せ状態にして『へ』の出っ張りを叩く)角度を浅くしました。。15°くらいでしょうか(適当)
#あまり叩くと折れそうなので注意しましょう。
結構ギリギリの角度(取っ手がストーブにくっつく手前)に調整というか偶然一発で調整完了。これを4つ・・・

で、取り付けてケースに入れてみました。
ちょっとはみ出るか?
とりあえず蓋を閉めてみようかな。
『パタン』
お?さっくりと閉まりましたよ?いけましたね、これ。
ストーブ本体からは1cmくらいかなぁ。まぁ触ってなければいいや。冷えてるときに持ち運びやすければ。

 
 
それから、ロストルが雑というか荒すぎるので、こちら。

燃え尽きちゃってもいいや。という感じで網を入れてみることにしました。どこかのブログで「良い感じ」と書かれていたのでインスパイアさせていただきます。
28cmでちょっと小さいんですけどね(32から34cmくらいが良かったけど、無かった)