サンシェードの作成

なんちゃってキャンピングカー

ノアの窓全面のシェード。車内泊用にサイドやリアとか全部のシェードがほしい。
ということで、昔(アイシスを購入した辺りなので2011年頃)はほぼ無かったんですが、今はあるんですねぇ。買いました。

趣味職人 サンシェード ノア 80系 8900円

高い・・・お値段。
外面は銀幕。内側(車内側)は黒シートです。黒シートを外向けにすると夏は溶けるのでやめて。という注意書きが商品紹介の写真にありました。なるほど。
で、厚みがね。ペラいのよ。なんか破っちゃいそう。それに吸盤でガラスに貼り付ける必要がありそうです。いただけないですよねぇ。

ということで、レジャーシートの銀マット(厚さ8mmのやつ)で作り直すことにしました。購入したヤツは型取りのマスターとして保管しておくことにします。

んでもって。
100×180×0.8cmの30cmくらいでの蛇腹折りの銀マット。1440円。これが結局4つ必要でして、6000円くらいかかりました。
・・・8900円って、高くなかったっぽい。ということが分かりました。

まぁ型紙があるので、マジックでなぞってカッターでカットするだけなんですが、いかんせんデカいです。2時間くらいかかっちゃったかなぁ。
自作サンシェード

左:オリジナル 右:自作

見ての通り、オリジナルはデカいんです。ロールだし。車の中で邪魔でしかないでしょう。実際、レビューも「邪魔」というコメントが多いです(評価は高いです。デメリットとして「邪魔」というだけ)。で、自作のを見ると、フロントガラス用だけは妙にデカいですけど、それ以外は下に畳まっている塊で全部です(全部で10枚)。フロントガラス用は銀マットがほぼ丸々1枚使いました。高さ100cm弱。幅150cmくらいでしょうか。
塊はリアの床下に収納しておくことにします。フロント用は夏場は使用するので出しっぱなしですが、今は同じように仕舞っておこうかなと思います。

いずれにせよ型紙があると自作が容易なので、壊れても安心です。