道の駅「富士」までのルート考察

車やバイクとか

バイクと車、それぞれで道の駅「富士」(新幹線の新富士駅近く。静岡県富士市。富士山の南西の位置)へのルートについて考えてみました。

バイクでのルートは、国道469号から県道24号に入り、県道76号に分岐して国道1号の高架を使って富士市の市街地を避けるルートがナビで表示されます。(図の右側の薄いルート)

車でのルートは県道24号で新東名高速まで進み運動公園方面へ。そして東名高速道路の富士インターチェンジを通り新幹線の新富士駅下をくぐっり、道の駅にほど近い国道1号へ接続というルートです(図の中央、濃い青のルート)。

バイクの方は20.1km。車の方は19.3kmと距離はあまり変わらずです。

で、実際走った感覚としては、バイクルートのほうが好ましいのですが、途中ちょっとだけ妙に細い区間、車のすれ違いはムリで交互通行になる箇所(距離も長くはない)が存在する。という点がネックです。

一方の新富士駅ルートは、とにかく交通量が多く信号もバンバン引っかかります。結構な距離で渋滞しやがります。まぁメインルート(国道139号)なのと市街地走行なので致し方なしなんですが、そうはいっても時間がかかります。

この中間とか考えてみたのですが、結局市街地走行という点を考えると県道76号までスライドすることとなるため、高架である国道1号を走行した方が圧倒的に楽で早い。と言う結果になります。

うーん、どっちが良いのやら?って悩ましいところです。

いっそのこと道の駅休憩をやめて富士川を渡ったところで国道1号合流。という観点で見ると左側の薄青ルートも採用可能(ちょっと遠回りだけど)なんですか・・・悩ましいところです。
#休憩は東名高速の富士川サービスエリア併設の道の駅「富士川楽座」にすれば良いのかな?