タンクバック 三度(みたび) 4.完成

バイク

バッグMFK-180への調整が完了したので実車搭載します。
結論から言うと、バッチリOKでした。

搭載写真を5つのアングルから(そんなに要らないか・・・)

1.後ろから
タンクバッグ装着:後ろから

2.左から
タンクバッグ装着:左から
3.左前から
タンクバッグ装着:左前から

4.正面から
タンクバッグ装着:正面から

5.右前方から
タンクバッグ装着:右前から

 
例のスキマはというと、こんな感じになってます。

6.バッグ全体
バッグ全景(横)

7.隙間部分拡大
スキマ部

この隙間は手を差し込むことが出来るくらいの大きさです。これだけ前にずらしてもスキマが出来てしまうのですが、この位置くらいでなければハンドルをフルに切ったときにバッグに干渉してしまいます。というか、これでも干渉はします。少しだけ(1cmくらい)。

それから、ニーグリップの時にバッグの一番下のところが腿というか膝上部内側に当たります。ちょっとだけ。スキマがなければ当たらないのか?位にちょっとだけですが。これは慣れの問題で気にならなくなるかと。

バッグ装着時の乗車で、バッグはみぞおち付近までの高さになります。メーターや鍵などへの影響は全くありません。サイズアップして高さ出したらわかりませんが、それはそう言うとき(最後の手段)ですので、そんなもんでしょう。

タンクロックシステムはガッチリとバッグをホールドしています。落ちる気配が全くありません。(まぁ、蹴っ飛ばすなどの過度の力が加わったときはなんともですが、そういう非常時ではなく、平常時(通常走行)においての話です)

初めて取り付けて走行してみた感じは、「ちょっとでかいぞ、コイツ・・・」って感じです。それから天面のビニール(売りは”ツーリングマップRがまんま入る。見える。開けると見開きで見られる”ということで、中が見えるようになっている)の反射で眩しいです。わかっていたことなので、今度スモークの入ったカードケースでも上に貼り付けてやろうかな?とか考えています。

いろいろ書きましたが、結果的にサイズアップ成功です。(数字の通りモノが入るかは別問題。13リットルなので、さすがに5リットル(MFK-188)よりは入るはず)

 
これで、フルパニア+タンクバッグで22*2+43+13または21で、100リットルまたは108リットルとなりました。
グロムの積載量ではないな・・・と思いつつ、ハードケースは融通が利かないのでこの半分程度くらいしか入れられないような気がします。そのかわり雨でも全然濡れませんし、ちょっと当たってもケースが保護してくれます。

まぁ、バイクはオーナーの趣味でデコれば良いんですよ。私はフルパニアがメイン。それからソロキャン用に積載量を多めに。このほかに防水バッグで100リットル(コチラはテントとかの大きいものを入れる用)があるので、数字上では200リットルまでいけます。テントとかで50リットルくらい行っているようなのですけども、あとは着替えとかそんなのだけなので必要十分かと思っています。
あとは実際に泊まりのソロキャンをやってどんな感じなのかドキドキです。