車で移動前提ではありますが、「暖房が欲しい！」と思うことは間違いないテント。
でも石油ストーブは私の性に合わないし、ファンヒーターだと電源サイトに限定されてしまう・・・（バッテリー持参という方法もあるけれど、後述する理由で使いたくない）
というわけで前々から考えていたのが「CB缶のストーブ」です。岩谷さんの『マイ暖』です。
サイズは312x222xH290mmで2.6kg。もちろんバイクで運べないサイズではないのですが、邪魔なことこの上なし。実質ムリ。なので車限定と考えています。それに、CB缶で3時間程度しか使用できず、それでいて火力は1kWと小さめ。ちょっとした石油ストーブだと3kWとか7kWなので桁違いです。レビューを見ても「一人で手をかざす」形で暖まる。と言うもうのが多く、暖房と言うよりカイロの代わりっぽく使うイメージのようです。
で、それよりも高火力の『デカ暖2』。コチラは1.35kWですが、売り文句が「小型石油ストーブに匹敵する暖かさ」です。熱溜め方式がどーたらこーたらということで大分改善されている様子。
写真を見ると、どうも上にヤカンとか載せられそうです（載せるな。と注意書きがあるようですが）。
サイズは361x311xH364mmで4.3kg。ちょっと重めです。バイクは・・・ムリでしょう。
お値段は1万円と1.6万円。ふーん・・・（その上の『風暖』というのがあってそれがいいんですが3万円・・・）
どちらかというと『デカ暖2』が良さそうですよね。
ってことで、ポチってしまいました。
＃軽く書いていますが、半年くらい考えての結論です。
まぁ防災用ということで。もともとがその発想でキャンプ道具を選んでいるわけですし。
CB缶のみで暖が取れる。これが最大のポイントです。2時間半程度ということのようですが。まぁずーっと使っていることはない・・・と思いたい。キャンプ時は3本セットを燃料として用意するような気がしますけど（なおさらバイクではムリ）
で、ストーブだと暖気が頭にあつまるでしょうから、合わせて『ストーブファン』とやらも購入してみました。ストーブの上に載せて、熱で発電するファンです。持ち運びなどを考えてガード付きのをチョイスしてみました。サイズは212×193×H132mmで約1kgです。
デカ暖は16600円（本当は3万円くらいします）。ファンが4000円（元は4800円らしい）。2万円超です。痛い出費。
今度のキャンプで実力を試してみようと思います。