タープ 最終章(のはず)

へにゃキャン

今回のキャンプで分かりました。「タープはデカいほどよい」。
普通のソロ用テントであれば、手持ちのタープでなんとかなるのですが、エイテントとなると大きさがNGです。でも1マイジャナイト余計な課金が発生することも事実です。そして、そこで焚き火とかしたい。つまり、素材はポリコットン系統のタープである必要があります。

で、調べまくりました。ここ2週間くらい(キャンプ前が大半)
すると、タープとしては4mサイズが基本のサイズと言うことが判明しました。5mクラスは珍しい部類のようです。ちなみに私が求めているサイズは6mx5m。つまり、基本的には存在しないサイズだった。というオチです。

それから素材。ポリエステル系統は軽くて小さくなります。一方のポリコットンは綿が含まれることになるのでどうしても重くなります。そして嵩(かさ)が増えます。つまり「収納時にデカい」ということ。そして「重い」です。ポリエステルの倍くらいは覚悟が必要です。

で、調べまくって出てくるのは「ヘキサタープ」(6角形)。コチラなら5mクラスがポロポロとでてきます。ですが、私がほしいのはレクタタープ。長方形のタープです。6m四方のスクエア(正方形)ではダメ。スクエアなら5m四方が希望です。なぜなら「重すぎる」から。エイテントの屋根として利用するのが前提なので片側は5mで確定(5.3mとかは許容)なんです。
そう。ポリコットンで5mx5mから6m(7mでも許容・・・します)のレクタタープを探しています。

なんですが。無いです。全然ありません。ポリエステルならいくつかあるんですけども。
近いサイズとかならあるんですが、ヘキサやオクタ(8角形)なんです。ペンタ(5角形)でも良いのですが、ちゃんとしたのではなく長方形がとがっているパターンが良いので、そんなものは存在しません。

で、唯一見つけたのが5mx5mのタープ。19980円。高いです・・・そして重量は7.1kg。半端ねぇ・・・ワンポールテントより重いです(あれは6kg)。まぁペグとかロープを含めての重さですが、ペグを除いても1kgも軽くならないと思うのです。やっぱり布が重いよね、サイズもサイズだし。なんせ25平方メートルです。収納サイズは60cmx23cmx23cm。デカいですよねぇ・・・テントサイズですよ。
#スクエアタープなので画像とかはありません。

しかし、エイテントに屋根つけて、さらにリビングまで設けるためには致し方ないです。だって1枚しか設置してはいけないんですもの。エイテントは2.5mくらい。庇を入れると3mです。なのでリビングは2m幅しかないです。横幅は4mくらいなので2畳か3畳くらいの広さでしょうか。まぁソロでちょろっとやる分にはギリギリサイズ?雨降ってたら微妙ですけどテントに籠もるし(たぶん)。外に出るときの屋根(でかい庇(ひさし))になってくれれば良いかなと。これで妥協しないとダメそうです。まぁ100%はなかなか難しいってことですね。

実はフルオーダーできるところを見つけたんですが、お値段が6万円とかだったので諦めました。そこまでしなくて良いかなと。追加タープを@1000円でも60回分ですからね。

ということでポチりました。タープはこれで最後になるはずです。テントはエイテントで確定(ヒレタープは不要となります)。
ポールも伸縮式に切り替えできたので荷物が減る・・・?

携帯性より快適性を優先させます。ここは妥協できない点です。その中で携帯性を求めます。
これが私のキャンプスタイルです。
#バイクでのキャンプはほぼ諦めました。