【この記事は2024年7月6日から12日までの北海道旅行の記事です】
今は2024年7月9日(火)、06時頃です。場所は釧路駅近くの「コンフォート釧路」です。
本日の目的地は北海道道東北部の北見市です。最初は「函館に連れてって」だったのですが、最終的には「北見に行く」が目的に変わってました。ここは父の母にゆかりのある土地だとか(函館は父の父・兄にゆかりのある土地だったらしい)。
昨日は函館から釧路と、北海道南側を横断する形で500kmほどの移動でしたが、今回は道東を南から北という寄り道しなければ150kmにも満たない移動となります。となると、移動時間は(ほぼ一般道なので時速30km換算で)5時間程度。北海道ということで時速40kmで考えると3時間半。つまり、お昼には到着してしまう。ということになります。
北見では特に何かをするわけでもなく、ただ単に「訪れる」というのが目的のようなので、早く到着しても意味も無く、宿にも入れない。ということです。(早くても15時チェックイン)
ということは、どこかに寄り道する必要があるわけですが、伝家の宝刀「おまえ(私:ゆうじ)の好きなようにしろ」が炸裂。だから何も分からないんだってば・・・
とはいえ、なぜか移動に関しては私が怒られるので(理不尽すぎ)、どうにかしないと行けません。
それが昨日の夕食後(アルコール入ってます)に考えないといけないことだったりします。
まぁもう年が年(私は55歳)なので飲み過ぎて何も考えられないー。なんてことになるまで外では飲みませんが、めんどくせー。と思うのは事実です。が、せっかく釧路に居るのだからどこかみたいよねー。ってことでパソコンで検索しまくります。すると、それなりに候補は出てくるわけですが、いかんせんルート選定を行う必要があり、おいそれと何でもかんでも行くわけにも行かず。そして、父は長時間・長距離の歩行がNGという制約あり。これは階段や坂道についても同様です。これらを組み合わせると、基本は車での移動。観光は短時間で広くないところ。という、観光の概念の逆で考えないといけない。というわけわからんジレンマに悩まされることになるわけです。
で、今回ひねり出した計画がコチラ。

釧路に来たのですから、釧路湿原は押さえておきたいところです。それから道東北部なら湖がいくつかありますね、有名なのが。ということで、これらを一通り回るルートを選定しました。
釧路湿原を押さえる。と言っても広すぎますし、押さえ方もいろいろあります。そもそも今回は私がメインの旅行ではないので、私の中では「北海道の旅行予行練習」の位置づけで、それぞれがどういった感じなのか雰囲気をつかむ。というように考えています(考えるようにしました)。ですので、釧路湿原の場合は「それっぽい展望台へ行き、それっぽく見る」というレベルで十分。お金と時間を掛ける必要は無いわけです。そういった観点で決めたのが釧路湿原西部の「釧路市湿原展望台」です。
釧路湿原を押さえる。となると、どうやら湿原東部の国道391号に行くようですが、そうするとその先の湖へのルートに無駄が生じます。そこで今回は湖へのアクセスをメインにした湿原西部の道道666号を選択することにしました。となると、必然的にアクセスできる展望台等が絞られ、そこから選択した結果となっています。
湖は、その配置から「阿寒湖」「摩周湖」「屈斜路湖」の順で回ることにしました。これは、その後の北見へのルートを考えてのことです。
北見へは阿寒湖からのルートが近いですが、屈斜路湖からでもあまり問題にはならないでしょう。摩周湖は北見から一番離れた位置になりますが、屈斜路湖と比較すると阿寒湖からのルートが限定されます。また、屈斜路湖は釧路から一番遠くの位置にあります。このことから阿寒湖ルートを選択した。という経緯です。
そしてグーグルマップさんでのルート検索で270kmという走行距離となり、安直に7時間前後の移動時間(休憩等を含む)となりそうです。
よし。ルートは確定。寝よ寝よ。で、夜が明けた。という状況です。
朝食(ホテルのバイキング(朝食付き))をすませ(ビジネス系のホテルなので、大したバイキングでは無い)、8時15分に出発です(なんでそんなに早く出発したがるのか・・・)
約30分後。釧路市湿原展望台に到着です。
広めな駐車場には・・・車が数台駐まってます。ほぼ無人。まぁ平日だしね。
綺麗な建物です

湿原案内です
建物の屋上とかからは、こんな風に見えるんですねぇ・・・有料だったので入りませんでしたが。
鹿の居る広場からだと、ここまでは見えませんでした。というか、森?でほぼ見えません。展望台の上に行かないとダメっぽいです。ですが、道道66号からこの展望台への道(道道53号「たんちょう舞ろーど」)へ入るとそれなりに湿原が見えたので、それで十分かな。何か動きがあるわけではありませんし。冬なら丹頂鶴がいるっぽいですが。まぁ今回は下見みたいなものですし、良しとします。
というわけで、15分くらいで撤収(笑) 阿寒湖へ向かいます。道道53号を戻り道道666号を西北方向(右折)へ進みます。道道55号を北上しても良かったのですが、阿寒湖へ向かう場合は結局道道666号「徹別原野釧路線」に戻るのですが、ちょっと戻る方向にそれなりの距離を走る必要があります。道道53号を戻る方が遙かに距離が短いというわけで却下となりました。
で、道道666号を北上して国道274号を西進。その後国道240号「まりも国道」(昨日、阿寒ICから釧路方面へつかった道。ICよりもっと北側で合流)を北上すると阿寒湖へ到着します。気温は23度。
到着しましたー。なんですが。
ここは阿寒湖温泉街。と言う形らしく、立ち寄り観光には全く力を入れていないようで駐車場が見つかりません。いや、国道240・241号(同じ道)にはあったんですが、阿寒湖から数百mはなれており、非常ーーーーーーーーに使いにくいのです。湖-温泉ホテル街-温泉ホテル・土産物街-温泉ホテル街-温泉ホテル街-有料駐車場 といった感じです。湖から駐車場へはひたすら上り坂(戻ってくるとき大変)なんです。湖畔側に駐車場ないのかなぁと突っ込んでみたのですが、発見できたのはホテル付属の駐車場のみ。唯一発見できたのがコチラです。
わからんて。1日500円です。30台くらい駐められるかな?半分くらい埋まってました。
駐車場からの景色です。遊覧船が運航されてます(駐車場から左側が乗り場です)
写真に「阿寒湖」と写ってますが、これがないとどこだかさっぱりですねwww
まりもが微笑む小径(こみち)ですか。行かなかったけど(安定の行動力(笑))
まぁ湖ですから、見られれば基本OKなわけです。周りは昭和チックな温泉ホテル街なのでウロウロする必要もありません。お土産も(今は下見。また来る前提ですので)不要ですし、まりもはいらん。
というわけで、結局15分くらいで撤収です(早っ) 500円・・・まぁいいか。
国道240・241号を戻る形で摩周湖へ向かいます。『霧の摩周湖』ですよー。どうなってるのかなぁ。親は何回か訪れているという話を聞いてますが、すべて「スカッと快晴」だったそうで、ある意味「霧が出ていてほしい」そうです。霧出てたら見えないだけでしょ?でもまぁそれも良いのか?
と、なにげに距離が40kmほどあり1時間近くかかり、11時10分頃に第1展望台とやらに到着(最初の展望台。メジャーなのはあと1つあり第3展望台)です。気温は24度。山上っているのに気温は高めですね(海近くの湿原も24度だったし)。ここは500円と有料です。
案内マップです。
乗り合いバスが居ました。普通に路線バスが走っているようです。
バス停の時刻表です。なんと、1日1本・・・レアもの引いたようでwww
余計なことに気を取られつつ、摩周湖を望む展望台へ進むと・・・
おい、霧。
ふむ。風が気持ちいいですね。(ヽ´ω`)フゥ-3
ま、5分も見れば満足です。特に何かあるわけでも無く。売店・・・は、いいや。(売店かも分からない)
11時半に摩周湖を後にします。続いては屈斜路湖へ向かいます。時刻も時刻なのでお昼も考えないといけませんね。
屈斜路湖まではそんなに遠くはなさそうなので、途中で何かあれば。無くても屈斜路湖で。とかでいいでしょう。たぶん。
せっかくなので第1展望台から第3展望台へ進む「屈斜路摩周湖畔線」を進み川湯方面へすすみ、JR釧網本線沿いにちょっとだけ国道391号を北上、再び「屈斜路摩周湖畔線」(道道52号)で屈斜路湖畔へ進みます。
川湯温泉街に入ったのですが、全然ドライブイン系の建物がありません(セイコーマートという北海道では主力のコンビニはありますが)。うーむ、湖畔になにかお店は無いのかなーと進みます。
が。湖畔沿いに道は進むのですが微妙に離れており、かつ多少高台を走る格好に。湖見えないやん。そして道は進みます・・・店が無いー。(というか森の中を進むだけ)
しばらく道道52号を進むと「砂湯」というドライブイン?(どうやらキャンプ場併設というか、メインというか)が出てきました。湖ともほぼ同じ高さで湖畔キャンプ場のようです。時刻も12時直前ということで、ここで一休み。何か食べられるかなぁ。(実は唯一といっていいような休憩所でした。と分かったのは後のことです)
ここだけ開けている「砂湯」。写っていない左側にはキャンプ場の受付があります。(奥の人だかりは中学生の団体さんでした。なにかの大会だったっぽい)
が。なぜか12時になったら「休憩中」となり、入れませんでした・・・なぜ。(お客さんらしき人は出てきていたので、やってはいたらしい。けど、なんで昼時に締めてしまう?)
お土産を物色(みただけ)してたら、父がソフトクリームを3つ購入(これまた、なぜ?)。皆で食べました。結構おいしかったです。(@300円らしい) バニラでは無く牛乳ソフト。さすがの北海道です。
しかし・・・お昼、どうしましょうね。まぁやってないものをいくら言っても仕方ないので出発することにしました。道的に屈斜路湖半を走り北見の方へ進むと、屈斜路湖が終わったところに美幌峠があり、そこに道の駅があるようです。そこなら大丈夫でしょう。15分くらい走り、12時45分頃に到着です。気温は峠なのに26度もありました。
道の駅「美幌峠」(びほろ とうげ」。
さて。ここのレストランというか軽食コーナーでお昼を。とか思ったんですが、なんかお高いような気がして、どうしようかな・・・と思っていたら、建物の奥にベーカリーがありまして、比較的安価。これで良いじゃないの。と判断し、今日のお昼はパンです。

うむ。美味。
車内でエアコン付けて快適なお食事です。(店内は冷房かかってるか分からない程度に、微妙に暑い)
なんだかんだで13時半頃までゆっくりと休憩タイムとなりました。
食事後、目的地の北見へ向かいます。時間的にちょっと余裕があるので「網走にでも寄る?」と聞かれたのですが、寄ると北見到着がかなり遅れそう(と言っても18時頃?)なのと、父が「早く宿に入る」と意気込んでおり。(いやいや、15時までは入れませんのよ?毎回ですけど)
ルートとしては美幌町へ進んだ後、山間ルート(距離だけで言えば近いルート)か国道39号ルートのいずれかです。ここは時間がちょっとあるので遠回りにはなりますが国道39号ルートで進むことにしました。
で、特に何かあるわけでも無く、サクッと北見に到着です。14時半頃。まだ宿には入れないのですが、宿の駐車場(青空駐車場です)まで行き、時間を潰して15時にチェックインです。「きたぐちホテル」です。(今日も2部屋です)
夕食はやっぱり17時に外出することに。とりあえず2時間あるので休憩がてら、明日の計画でも立てましょうかね。
明日は旭川に宿泊です。北見から旭川は近いです。と言っても160kmくらいあるようですが。これまた本日の移動同様に4時間もあれば大丈夫。と言えそうです。ということは、どこかに寄り道ができる(=必要)。となります。旭川近くで寄り道といえば富良野でしょう。
でもね・・・明後日の「旭川から」のルートをどうするのか?と言うところも踏まえて考えないといけません。明後日は「旭川から苫小牧」です。ぶっちゃけ高速を使えば結構あっさり進めてしまうことでしょう(おおよそ200km。高速使えば3時間弱。一般道でも4時間程度)。となると、明後日は旭川・富良野という形が良さそうです。そうすると明日は富良野に行ってはいけない(ってことは無いけれど、同じ場所に行くことをきっと良しとしない)。うーむ・・・
地図とにらめっこ。旭川と北見・・・緯度は似たようなものなんですねぇ・・・うーん、網走って北見に近いのねぇ・・・サロマ湖もあるね・・・これ、ぐるっと回れば良くないか?紋別まで行っちゃう?
ちょっと距離だけ算出してみましょう。
北見ー網走-サロマ湖(道の駅「サロマ湖」)。まずはここまで。約100km。
それでは紋別(紋別オホーツク森林公園)までは? 150kmですか。
そこから旭川までは? 300km。うーむ・・・
サロマ湖から旭川(紋別はやめる)と? 270km。
んー・・・紋別は行ってみたいけど、行ったところで・・・ってなりそうかなぁ。なにかの博物館とかは今回はNGなので、特別寄るところはなさそう(親の行動的に)なんだよなぁ。となると、網走湖/網走監獄・能取湖・サロマ湖巡りコースで、一般道のみ。かなぁ。これなら7時間程度と予想され良い感じでしょう。
そして夕食。ご近所の「海鮮屋 魚政 北見店」です。今夜もチューハイ。当然チューハイ。レモンサワーです。
でもって、ホテルに戻るときにローソンに寄ってお夜食購入。ではなく、今回は素泊まりなので朝食を仕入れました。
こうして今日も終了です。










