冷蔵庫を有効に使おう:コンセント増設編

なんちゃってキャンピングカー

先日作成したミニ冷蔵庫用のコンテナ連結パーツ
これを使って、セカンドシート足下の中央(センターウオークスルー部分)に置くことを想定しています。場合によっては助手席か助手席足下にミニ冷蔵庫だけを置くかもしれません。
※ミニ冷蔵庫:9リットルのほうの冷蔵庫です

そういう想定をしているのですが、なんとACケーブルがポタ電に届かない。という問題を抱えています。まぁACかDCなので延長ケーブルを作ればよいだけなのですが、サードシートエリアにあるポタ電から助手席近くまでの配線をむき出しにしておくのはいただけません。いかに配線を隠すかがポイントです。踏んづけたり引っかかったりねじったりと外的要因からの切断予防にもなりますし見た目がよろしくないですし。
DCは冷蔵庫という関係でバッ直(バッテリー直結の略)が望ましいため今回は保留。ACケーブルをセンターコンソールまで持ってこよう。というのが今回のお話です。

運転席付近にコンセントあると何かと便利かなと思いまして。運転席というか助手席かな・・・まぁどっちでも良いんですけども。
というわけで、前回のポタ電充電のためのバッ直配線の逆コースの配線を行うことにしました。

・・・・前回のバッ直って記事無かったです。
2024年11月9日(土)に実施(そこまでに120W以上対応のシガーソケットの購入とかを実施)してました。
まずはエンジンルームから車内へ配線を通します。電流は10Aから15A位を想定しφ2mmのツインケーブルを5mでは足りないかな・・・って感じで用意しています。
ここの配線通しは大きく3つ方法があります。
1つ目は運転席のアクセル右側からウィンカー側を通す方法。
2つ目は運転席ブレーキ上部にあるゴムパッキンを通す方法
3つ目は助手席の上部にあるゴムパッキンを通す方法
です。オーソドックスなのは2番目のヤツで、今回もそちらを採用です。
で・・・このゴムがなかなかの物でなかなか通らないんです。これが最大の難関でしょう。格闘30分、勝ちました・・・
車内への配線取り込み
これに電線を取り付けてエンジンルームに引っ張り出し、余裕を持たせてバッテリーまで線を引っ張ってワイヤーロックでケーブルが動かないように固定します。下手にエンジンとかベルト類に絡んだら大変なことになるので注意しましょう。バッテリー近くでヒューズボックスをプラス側に取り付けてバッテリーをガードします。これがエンジンルーム側の作業です。まだバッテリーにつなげてはいけません(感電防止です)。

あとは車内配線です。運転席足音にケーブルが出てきたのでセンターコンソール裏を通して助手席側にケーブルを持ってきます。そして助手席ドアを開けて足下のパネルを外し、Bピラーの根元まで配線を這わせます。スライドドアを開けて同様に足下パネルを外します。そのあとでワイヤー通しで助手席からセカンドシート側にワイヤーを通しましょう。
サクッと書いてますが、ワイヤー通しがなかなか通らない・・・。ここでも格闘30分です。うまい具合に通せたらゴムベルト(自動ドア用)などにひっかからないように配線を固定しつつサードシート側までケーブルを伸ばします。
Cピラー(セカンドシートとサードシートの間)の根元からケーブルを取り出す形にしました。ここはすのこのフラット床で隠せるのでここまでで十分。ポタ電の置き場所などはまだ確定してないし、サードシート使用時は移動するなどありますし。すのこの脇を通してカーゴ部分まで持って行きます。そこまで持ってきたら用意して置いたシガーソケットを取り付けて車内側は完了。
最後にエンジンルームに戻って、グランド側を車のどこぞかのネジに取り付け。電源側(ヒューズを取り付けはコチラですよ)のケーブルをバッテリーのプラス側にネジ留め(丸カン使うと楽ですね)で固定。すぐにカバーを掛けましょう。

これで一通り完了。カーゴに移動してテスターで電圧チェックしましょう。ヒューズが飛んでいなければ12V(14Vくらいまでは許容)が出るはずです。私は運転席足下のコネクタからACCを取り出しているので、リレーを入れてACCがONの時だけ導通するようにしておきました。これでエンジン止めれば余計な電気を使いません(バッテリー上がり防止対策です)。

と、これが11月に行ったこと。
このときの足下配線をACケーブルで逆方向に持って行こうというわけです。
そんなわけで15A対応のケーブルを10m用意して配線です。
セカンドシート側

助手席側

グローブボックスを外してセンターコンソールまでケーブルを持って行き、センターコンソールの床部分からACケーブルを引っ張り出します。これで配線は完了。ある程度(2mくらい)引っ張り出してコンセントを取り付けます。
一方、カーゴ側の方はプラグを取り付けます。これで延長ケーブル完成です。テスターで導通チェックを行っておきましょう。
問題なければポタ電のACに差し込んで、助手席付近で冷蔵庫のACケーブルを接続。

うん、問題なしですね。これで車の前方でもコンセントが使えるようになりました。(空いているスイッチ部分にコンセントを用意しても良いですね。そこはお好みでどうぞ)