細かい数値ではなく、バスタブでの目分量で比較してみることにしました。
季節は春。4月も中旬になったことから風呂からシャワーへ切り替えかな。といった季節になってきました。前までは冬になると水道とガス料金が跳ね上がったのはバスタブにお湯を張るようになるからでした。
1年前にゆきんちょが独立したので昨冬時での料金変化はあまりなかった様な気がします。
といった記憶があったことから、「私、シャワーだとどれくらい使うんだ?」という疑問が浮かびまして。
この時期と秋だと、
(1)シャワーからお湯が出てくるまで待つ(おおよそ20秒前後か)
(2)しばらく体に当てて暖まる(結構長い。数分から10分弱?気温による)
(3)頭からシャワー
(4)洗髪
(5)洗髪流し
(6)しばらく体に当てて暖まる
(7)体洗い
(8)流し
(9)タオル絞り
といった感じです。
このすべての工程をバスタブ内で行ったらどうなるの? といった実験をしてみることにしました。イメージは出張先でのホテルの風呂。といった感じですね。
結果です。
目分量ですからこんなモンです。シャワー、8まで行くかなぁ?って感じ。
(1)で半分くらいの湯量を使います。夏場はこれがほぼないので節水とかにつながりますが、この時期だと湯船につかった方が遙かに効率的です。(私は湯船のお湯しか使わないのでなおさら)
暖まるという行程を考えた場合、湯船はかなり優秀であることが分かりました。
なので、「シャワーにすれば節水」というのは我が家ではあまり関係ない。という結論です。
もちろんこれはゆきんちょが出て行ったから。女3人衆のシャワーだと私の動向で大きく使用量が変化するようです。現在の家族構成(きょん・みきんちょ・ゆうじ)だとほぼどっこいという結論です。
毎月数千円の差をどう考えるのか?という話でもあるのですが、水道やガス代金も値上がりしてますからねぇ・・・ちょっと考えちゃう。