Alternator Charger 本格運用開始

日常なんちゃってキャンピングカー

試運転で気がついた「始動電圧」。
ネットで調べてみると、デフォルト13Vでこの電圧以下になるとチャージャーの電源OFFということになるようです。はっきりとは書かれてませんが。
ネット上でも、どこもかしこも「エンジンをかけて電源を入れて・・・」とだけあり、ほかに説明はありません。
レビュー系(個人の投稿)では「動かない」や「エラー」といったのもそれなりに多くあります。それだけ期待度が高いのと使用者が多いのでしょう。コチラの情報が役に立ちます。その中の半分くらいは「始動電圧」でした。ある程度予想できたところでもあります。私も引っかかりましたので。ですが、私のような症状の情報は一切ありませんでした。
それから、私が懸念している「これ、どうやってエンジンONを判断してるんだ?」という点に触れている情報に関しても1つもありませんでした。ただ、夕いつと言って良いような「バッテリーが上がりました」という情報があり、読み解くと私の予想通りの動作をしているのと、メーカー(EcoFlow)からの返答が表立ったないようでしかなく、根本的な話を覆い隠していることがうかがえます。

結局私がたどり着いた結論は以下の通りです。

1.エンジンのON/OFFの検知は行われていない
2.「始動電圧」は車載バッテリーの電圧測定値がこの数値以上の時にチャージ開始。設定値以下になったらチャージを停止。そして電源OFF
3.チャージャーは自動で電源ONにはならない。必ず手動で電源をONにする必要がある

3は安全面からこうするべきだと思います。
1に関しては、そもそもバッテリーへの接続線しか車両には取り付けるモノがない時点で「どうやって?」という疑問となり、振動センサーといったようなものでは判断しきれないでしょうから、「そもそもエンジンON/OFFは判定してないのでは?」という疑念に変わりました。
一方、普通の状態で考えるならば駐車時(エンジンOFF)での電圧は約12.8V。走行時は13から14Vというのがバッテリーの電圧でしょう(大雑把ですが)。用は”エンジンがかかっている=オルターネーターが作動している”という雑な考えであればこうなります。(充電満了で発電はしなくなるのですが、そこはあまり考えないみたい)
であれば、13Vと言う数値でエンジンON/OFFを判断するというのはあながち間違いではないのかもしれません。
しかし。それは昔の話。今はバッテリー保護のためにかなり細かい制御が行われている日本車です。12Vから13Vという微妙な電圧の制御が行われているようで、安直に13Vを下回ったからといってエンジンがー・・・という事にはなりません。
また、アイドリングストップだのなんだのと余計?な機能のためにさらに電圧値は複雑に。
というわけで、始動電圧が13Vのままでよいどうかは車による。ということになり、これにより2のエンジン停止判定によるチャージャー電源OFFなどの動作に結びついている物と考えられます。

結論としては、「始動電圧」を12Vにしたのは正解だが、エンジンON判定に範囲が広がることから駐車時はチャージャーをOFFにするという操作も必要。と言えます。でなければ、ネットにあった「バッテリー上がり」の状態となってしまうことがあり得ます。(ポタ電側の充電が終われば問題なしですが、それをチェックするならチャージャーの電源を切っても良いでしょう)
つまり
・乗車するときにチャージャーの電源を入れる
・降車するときにチャージャーの電源を切る
を実施しないと使い物にならない。ということです。
電源OFFはスマホからそうさできますが、電源ONは本体スイッチを押さないとダメです。よって、本体をどこかに画すと言うことはできません。

というのが実際に使用してみて分かったことです。
分かっていれば、あとは忘れなければ良いのですが、それがなかなかねぇ・・・
というのはおいといて。

昨日22日は日曜日。通常生活に置いての食材買いだし日です。真夏のような気温となるようなので冷蔵庫と冷凍庫の本格運用が行われます。となるとRIVER3には2台分の負荷が。最大でおおよそ110Wが冷却時にかかります。(庫内が冷えれば間欠運転です)
#まだ数回しか冷蔵庫・冷凍庫運用していないのですが、きょんはあたかもずーっと使っているかのような態度です。おかしい・・・

一方、チャージャーからの充電はXT60です。RIVER3ではソーラーパネルからの充電もこの端子から行われる形となっており、最大110W入力となっています。よって、チャージャーからの入力も110Wに制限されるようです。
というわけで、自宅出発時に57%だったRIVER3。始動直後なので冷蔵庫たちはMAX稼働で110W消費。1時間でドライアップということになります。で、チャージャーですよ。110W入力なので充電=消費なのでRIVER3としての残容量はあまり変わらない。という事になるはずで、冷却官僚になったら充電され始めるという事になるはずです。

途中経過としては、
・最初の移動で冷蔵庫は冷却完了。冷凍庫はあと1/3程度(あと10度くらい)下げたい様子。ここでチャージャー電源OFF(買い物開始)
・第1弾買い物終了。冷蔵庫・冷凍庫は冷却完了。RIVER3は残容量52%。ほぼ横ばいというかちょっと減ったレベル
・第2会場へ移動開始。チャージャー電源ON。
・第2会場到着。チャージャー電源OFF。
・第2弾買い物終了。帰宅の途へ。チャージャー電源ON
・帰宅

RIVER3の電源容量は93%となっていました。
移動時間はあまり長くはありません。
自宅から第1会場がおおよそ20分。
第1会場から第2会場までもおおよそ20分(退場なので時間がかかるので実質25分?)
第2会場から自宅まではおおよそ10分。荷物取りだしなどで10分。都合20分くらい。
最初の第1会場までは消費と供給は同値なので変化なし。それ以降は基本的に充電として45分程度の時間が確保されたのでしょう。なので80W相当の充電が行われた物と推測。(誤差が大きいので、ある程度の数値で考えることにします) であれば、230W容量で200W前後まで回復したものと推測できます。
シガー充電(6A制限いれているので72W計算)では消費の方が大きいようで充電不足で毎回25%消費(約60W)でしたが、110Wでおおよそ1.5倍の充電が可能となり消費よりも充電が上回ったようです。
これならチャージャー+RIVER3+冷蔵庫2個 での運用が可能と判断できそうです。

RIVER3ではTX60ケーブルのみでMAX110Wですが、DLTA3ならTX60ケーブルでもMAX500W。TX150ケーブルも用意はしてある(これは逆充電用として使用する保険の目的で購入)のですが、500W相当で充電できるようです。まだ試してないけど。
日常生活での運用ではRIVER3のみの運用ですが、レジャーの場合はDELTA3のAC出力にRIVER3を接続する予定なので500W充電に期待です。(冷蔵庫利用だけならほぼフル充電になるはず)
ちょっとお高めだったけど、Alternator Charger は使えそうです(電源操作が煩わしいけど、一連の流れとして体に覚えていってもらおう)