Alternator Chargerで500W充電するとオルタネーターがキツいみたい

日常なんちゃってキャンピングカー

DELTA3へのAlternator Chargerの充電テストのために、DELTA3のバッテリー容量を36%まで消費させました。
この状態で500W充電を行わせたらどうなる?という実証実験です。

まず、XT60ケーブルでも500W充電はされました。問題は無さそうです。
なんですが。
アプリでのAlternator Charger設定にある「始動電圧」。これがくせ者です。
デフォだと13V。ノアのバッテリー制御では13Vだとオルタネーターからの充電は微妙でもう少し電圧が落ちるまで充電されないようです。
そのためAlternator Chargerが電圧不足と認識して電源が落とされます。するとポタ電は充電しなくなる。という流れです。冷蔵庫は稼働しているのでその後は放電一方となり・・・と続きます。
そこで電圧値の調整を行うことになります。アプリの最新バージョンでは0.1V単位で設定ができるようです。

現在のバッテリーは13.8V。良い感じです。始動電圧の設定をデフォの13Vから12.5Vに変更して走行。しばらく走行して信号待ちでアプリでチェックしてみると「低電圧検知」とのことでAlternator Chargerの電源が落ちてました。手動で電源を入れてアプリ上で車のバッテリーの電圧(入力電圧)を見ると12.3Vとのこと。確かに設定値を下回っていますね。
#12.5VだとアイドリングストップなどをおこなってもRIVER3のときの110W充電ではAlternator Chargerは電源は落ちず13V後半を維持していた。

って、それじゃぁだめだろ。
低電圧検知で電源が落ちるのは良いことです。それとポタ電への充電停止の電圧は別物。今回の設定ならば12.7Vくらいで充電電力供給停止。13.2Vとかくらいになったら給電再開とかでしょうか(閾値はイメージです)。

それから、我がノアだと500W給電だと少し荷が重いのかなぁ。バッテリーの電圧が下がると言うことは給電のための電力消費がオルタネーターのバッテリー充電のための電力量を超えているということの証明になっています。300Wくらいに設定して様子を見るといったことが必要かもしれません。
まぁ300WでもRIVER3の容量よりも大きい数値なので大丈夫だとは思うのですが、300Wで車的に問題ないかどうかですね。こればっかりは実験を重ねて数値を見極めるしかなさそうです。なかなか安定運用には時間がかかりそう(調査がある程度必要)ですね。