一人で遊びに行った時や災害時など、車中泊を行うと言うことを念頭に入れている我が家(というか私)。
子供たちが小さい頃の4人での旅行時では、セカンドシートとサードシートをフルフラットにしてダブルのエアベッド(車内の車幅はおおよそ130cmなので)で3人寝てもらい、私は助手席で半お座り状態で一夜を過ごしたものです。
が、子供たちも20歳を超えたのでソロないしきょんとのデュオで考えてみても良いのかなと。
そんな折り、車がノアに変わり1から考え直す必要がある(再確認を含む)と。
そして、デュオはともかくソロの時に「なんちゃってキャンピングカー」状態でどうするか?と考えたのが1年とちょっと前の2024年2月頃。そして実際に試してみた3月。対応してみた5月。となります。
あれから1年。まぁ使うことはなかった(車中泊じゃなく、普通にキャンプした)のでセットは保管されているわけですが、3月の確認の際に用意した椅子の段差解消エアクッションが部屋を片付けていたら出てきたので改めて考えてみることにしました。
2024年3月の時のお試し時では、このエアクッションは未使用で段差を吸収できずNG。
後日、エアクッションを使ってみたのですが、逆に出っ張っていたり数が足りなかったりとなんとも微妙な状態。
そのため5月のワイヤーラックの台を椅子にかぶせる方法となったわけです。

これ自体は非常に優秀なのですが、いかんせんデカい(60x60x15cm)&重い(約15kg)。
積載しっぱなしならともかくイベント時に積載はちょっと・・・でも邪魔なので常時積載はNG。と、使い勝手というか事前準備が面倒だと感じており。
で、エアクッション発掘です。ちょっと調べ直してみようかと。
と、ここまでは前置きです。
実際問題、エアクッションを使ったときのイスとエアベッドとの隙間とかはどうなっているのかを再検証してみました。(前回はザックリした検証しかしてなかったので)
まずはエアベッドを置いただけの全体像から見てみましょう。

中央にBピラー(助手席とセカンドシートの境の柱)があり、左が助手席で右がセカンドシート(若干右側が尻切れ状態ですが)となります。助手席とセカンドシートは最前方に移動してのフルフラット状態です(セカンドシートは内側にスライドしています)
助手席の背もたれ部分にエアベッドが載っている状態で、セカンドシートの背もたれにも載っています。ここは良いのですがそれぞれの座面部分に大きな空白地帯があります。特に助手席側の空間が大きく、背もたれの厚さ以上の空間があることが分かります。
このサイズになるとエアベッドでは吸収しきれず(エアベッドの厚さは約15cmです)、エアベッドが曲がります。助手席側を頭にすると体操で『逆くの字』の背筋伸ばし状態になり、寝るどころの騒ぎではありません。助手席側を足にすると、今度はセカンドシートの座面部分のへこみが沈み込み、『逆への字』状態が完成します・・・
つまり、ここにエアクッションを入れれば解決するような気がします。
入れてみました。

一見すると良い感じなのですが、助手席の背もたれ部分が浮いているのが分かります。クッションの空気量次第な気もしますが空気が少ないと段差のクッション性がなくなるのである程度の空気を入れておかないといけません。
で、この状態で寝転がると、微妙にエアベッドもへこみます。『逆への字』まではいかないのですが、腰が沈みます。その状態では寝返りはできません。横向きに寝転がると体が横に『逆への字』になるので体の節々が痛くなること間違いなしです。
微妙・・・微妙すぎるぞ。
これを調整できないからワイヤーラックの板作戦になったわけです。
なるほど・・・
この隙間を何とかできればワイヤーラックの必要は無さそうな気配です。
うーん・・・(ーー;)
(間)
数cmなんですよねぇ・・・
あれ?ここにブランケットとか突っ込めば良くないか?クッションでもいいよね・・・
・・・
なるほど。
その方法が使えるとなれば、ワイヤーラックでは椅子の上に多少の空間が発生して、そこにエアベッドなのでかなり天井に近づくのですが、椅子にダイレクトにエアベッドが置けるようにあり高さを抑えることができますね・・・。
フラットで非常に良かったのですが、寝転がるのにちょっと高すぎて乗りにくかったので、これは良いかもしれません。しかもワイヤーラックがなくなり折り畳めるエアクッションなので収納もかなり小さくすることができます。これはいいかもしれませんね。
#時期的に気温が高すぎで暑くて実際に寝っ転がるのは控えました。涼しくなってから試してみます
とりあえずソロでの車内泊は目処が立ちました。続いてはデュオ時を考えてみます。
こちらはセカンドシートとサードシートのフルフラットで考える必要があります。というのも、ソロのを2セット用意すれば良さそうではあるのですが、いかんせん運転席にはハンドルがあります。これが非常に邪魔であり、運転席回りには就寝中に触っては危険なスイッチがいくつもあります。運転席は就寝に向かないのは確実です。よって、自動的に運転席は考えから外すこととなりセカンド+サードとなります。片方がそうであればもう片方も合わせておく方がいろいろ効率的です。
で、セカンドシートとサードシートですが、やはり同様に段差が発生します。助手席ほどの差ではないのですが、それなりの段差がやはりサードシートでも発生します。なので、エアクッションを追加する必要がありそうです。
なのですが。
冷蔵庫の積載により、カーゴエリアをフラット対応させており、それらをどうするか・・・を考えないといけません。
サードシートを下ろせるよう、左右はセパレートにしているのですが、今回は全部どかす必要があります。準備が面倒・・・
と、ふと気がついたことが。ちょっと確認してみましょう。

この写真。運転席後ろのセカンドシートをフラット化させた写真です。運転席は動かしていません。なんか良い感じにラックと高さがあっている感じがします。横から見てみましょう。

段差は数cmっぽいですね。これならエアベッドが吸収してしまいます。
つまり。サードシートは出さなくてOK。ということです。このままラックを台として使えると言うことです。素晴らしい・・・あとはダブルのエアベッドを置くだけで良いと言うことになります。(カーゴに置いた荷物は助手席とかに移動する必要がありますし、冷蔵庫(大)のところは高さが合わないけど)
もしかすると、ソロの時もこれで行けるのでは?(エアベッドをセミシングルのに変えるだけ)
こちらも涼しくなってからお試ししてみることにしましょう。
とりあえず、どちらも運用の目処が立ったかな?
