グリップヒーター&ヒーターグローブ導入

バイク

【以前のサーバクラッシュのため記事再構築版です】

順番が前後しますが。
2022年1月23日。購入しました。

まぁ痛い痛い。指が。寒いよねぇ。道志やら笹子やら氷点下も5度とか10度近いですよ。寒いとか冷たいじゃないです。痛いです。
ヒーター付きのベストやアンダースウェットも導入しているので体はまだ良いのですが、手だけはね・・・一時期ハンドルカバーを導入していたのですが、どうにもウィンカーが操作しにくく。また、手の出し入れもままならん・・・(停車時にメットのバイザー上げ下げとか。すぐ曇るし)

根本的解決。グリップにヒーターを。です。

ヒーターは大きく2つあります。
1つは現在のグリップをヒーター付きの交換すると言うモノです。ちょっと大がかり(グリップ外しがある)ですが、やってしまえば非常にシンプルなものになります。

もう1つは、ヒーターシートをグリップに巻く。と言うモノです。、若干グリップが太くなりますが、取り外しはあっさりしたモノです。(そのあとの電源コードの問題が残りますが)

私がチョイスしたのは後者です。夏はイラン。2580円と安い!!!IP67なので雨でも安心です。
グリップヒーター1グリップヒーター2

またカウル下に配線が・・・
まぁ慣れたモノですが。電源は・・・ACC分岐からいただきましょうかねぇ。

MAX20W(と15Wと10W)。12Vだから2Aってところですかね。レーダーとナビだからまぁ大丈夫かな。
パパッと配線して終了です。で、電源ON。10秒で・・・ってありましたが、確かに5秒くらいでなにやら・・・であったかーい。こりゃいいやー。でも、手の甲側は冷たいんですよね(笑) それは、ヒーター入りグローブで対応することにしましょう。
ヒーター手袋1ヒーター手袋2
こちらは充電池もしくは乾電池運用です。夢グループで(笑)5000円でしたー。バッテリーと乾電池の両運用で8時間とか、なかなか無いんですよ、実は。(Lサイズなのでちょっと小さいけど。LLは無かった・・・)

これで寒さ対策は完了です。(寒いは寒いですけどね)