【以前のサーバクラッシュのため記事再構築版です】
アタッチメント問題はクリアです。であれば、汎用品となるGIVIのタンクロックシステムのバッグを買うだけ。
でもグロムは車体が小さいので大きいのはダメそう。
でもでも、どうせならメットが入れられるくらいのバッグが欲しい。
考えること1ヶ月（長過ぎ）。グロムでタンクバッグをネットで探していると、（タンクロック云々別問題で）どうも小さいバッグしか取り付けられない事が判明。なるほど。幅がポイントになりそうです。
となると、5リットルくらいにタンクロック対応バッグを買うことになりそうです。とりあえずウエストバッグが入れられれば良いかな。と。
となると、2つあります。普通のとロック解除のセキュリティ対応版。お値段は10000円と18000円。鍵付くだけで8000円アップって・・・。でも、付けっぱなしでバイクから離れるよね、休憩時。となると、鍵付きが良いかな。
ということで、防犯キー付き5リットルを購入しました。
が。
取り付けは出来たのですが、ハンドルが動かない・・・直進しか出来ません（笑）
ダメじゃ・・・
となると・・・
ネットで見つけた情報として、タナックス(TANAX) オフロードタンクバッグ3 モトフィズ(MOTOFIZZ) ブラック MFK-082(容量4.5リットル)なら大丈夫とのこと。サイズは25 x 19 x 19 cm。これが基本的なサイズ。でも4リットルか・・・
これをベースにバッグを探してみます。すると、
タナックス(TANAX) タンクバッグ モトフィズ(MOTOFIZZ) マグレス5500S /ブラック MFK-188(容量5.5-11リットル)を発見。サイズは33.9 x 23.4 x 13.4 cm。ポイントは幅で4cm大きい。ソフトバッグだから良いか？微妙なサイズ感。でもいけそうな雰囲気。高さが2段階で11リットルまで増加可能。お値段はどちらも6600円前後。コチラはほぼ直方体で使い勝手が良さそうです。なにより荷物増加時にサイズアップできる利点があります。
よし、これを買ってみましょう。ここに使えなかった防犯キー付きのロック金具だけを取り付けて運用と行きましょう。
今回購入したのは吸盤タイプです。
内側からロック金具を取り付け（このあと薄めのゴムシートを貼り付けてネジを隠します）
ロックシステムに取り付け
取り付け全景
うん、良い感じです。細い感じもしますが、ハンドルはフルに切ると若干バッグに干渉します。が許容範囲です（諦めです）。
結局、はね部分は運転の邪魔になってしまったのでこの後完全カットとなりました。
5リットルだと、カッパ（とグローブカバー、ブーツカバー）を入れるとパンパンに。うーむ、微妙なサイズだね。
＃カッパはバイク用ではないのででかいのです。
これで積載量アップ完了です。長き思いが叶いました・・・2022年4月16日です。
グロムにもタンクバッグ取り付けられるし、タンクロックシステムも出来ますよー。というお話でした。