タンクバック 三度(みたび) 2.確認

バイク

タナックス ラリータンクバッグ MFK-180 (可変容量13-21リットル)が手元に届きました。
早速、タンクロック加工済みの MFK-188 と比較してみます。

左がMFK-180(今回の) 右がMFK-188
サイズ感
裏面

比較結果1:MFK-180は幅が一回り大きい
 使いやすそうなサイズです。が、これがハンドル回りに影響するかどうか・・・

比較結果2:MFK-180はロックシステム取り付け側のエリアが狭い
 MFK188はフラットなので取り付け位置は自由で、グロムとしては最前方に取り付けました。ロックパーツは幅20cmx長さ15cmのエリアが必要(取り付けるだけなら幅は12cm程度でOK)が、MFK-180はフラット部分が長さ15cmあるか?といったところ。実際にパーツを当てがうと、取り付けを考えると5cm程度前方にはみ出します。

 
といった感じ。結果2は板を使って位置ずらしを行うことで対応可能な感じ。このずらしでバッグの位置が若干シート側へずれることになりハンドルとの干渉はなさそうな予感。机上の空論ですが。

つまり、バッグとアタッチメントのためのアタッチメント(板)を用意できればいけそうです。
しかも、パーツのロック機構は前方にはみ出す形になるのでバッグへの干渉もなさそう。うまく出来れば良い感じに仕上げられそうです。