ソロキャン 20220708

へにゃキャン

とうとうやっちまいました☆
思いついて1年5ヶ月。初のソロキャンプでございます。

2022年7月8日(金)・9日(土)です。年次有給休暇(年休とか有休とかいいますね)を使って平日プランです。普通の土日は混みますから。
場所は、富士山西側の「ふもとっぱら」。完全フリーサイト(全部がフリーサイト)で車両乗り入れOKです。超大型キャンプ場でお安いと良いことだらけです。

今回は1泊のバイク。1000円+1000円。施設利用料は合計で2000円です。

一般のキャンプ場だと、オートサイトが多くフリーサイトは少なめです。フリーサイトとオートサイトの違いは、簡単に言うと区画がない/ある。という違いです。
オートサイトは、7mx10mとか(場所にも寄りサイズはまちまち)に区画が仕切られていて、そこを使用できます。フリーサイトはそういった区画はありません。自由に場所を選べます。大きさも自由。キャンパーのマナーがメインとなります。
どちらも車両の乗り入れはOKだったりNGだったりと、場所によります。乗り入れOKだと荷物は楽ですがエリアが小さくなります。NGだと広く使えますが、テントやギア(調理器具やキャンプグッズ一式)は結構な重量がありますよね。

先々日までの台風が通過したのでスカッと!!行くかなーと思ったら曇天。そして山なので雨が降るかも。といった予報。まぁ荒天でなければ良いでしょう。荷物を準備して・・・

うーむ。何を持っていけば良いのか良くワカランです。道具は一通り揃っています。たぶん。車で行く分には問題ないのですが、バイクで行くので荷物制限がかなり厳しいです。まずは荷物リストを作成してみましょう。思いつきです。

(1)宿泊用
・テント
・シュラフ
・コット
・エアマット
・ペグ道具一式

(2)生活用
・ランタン
・テーブル
・チェア
・水タンク
・水タンク用テーブル
・バケツ
・蚊取り線香
・タープ(小)
・タープ用ポール
・焚き火台

(3)調理用
・バーナー(小)
・CB缶
・防風板
・コッヘル
・ケトル
・マグカップ
・バーナー(大)
・防風板

(4)娯楽道具
・ツールボックス取り付け道具一式
・本
・コーヒー一式(豆・ミル)

(5)その他
・お風呂セット
・洗面道具一式
・着替え
・タオル類
・ウエストバッグ(財布とか鍵とか)

 
 
・・・結構あるな。
サイドケースとトップケースにどれだけ入るかなぁ。とあーでもないこーでもないと3日くらいパッキング。その当たりは前の記事にも書きましたが、結局前日まで詰め直しをしてました。
そもそもテントはケースに入らないので防水バッグ確定。ケースにはあまりモノが入らず・・・。サイドケースはそもそもカッパとお風呂セットとバイク工具で片方は埋まってます。そしてシュラフはでかい。一番でかい荷物(テントを覗く)です。
バーナーとかコッヘルとかの調理用一式(バーナー(大)を除く)はもう片方のサイドケースいっぱいに。
トップケースにはシュラフとコットとエアマット・・・で結構いっぱい。バッグには宿泊用の一式で結構埋まって・・・
あれ?生活用品入らなくね?

とまぁ、なんとか詰めてみて(いろいろ入れ直して)。

よし、重っ!

バッグの重量、なんだかんだで35kg超えてますが。こんなに重いのか。

 
で、当日。ざっくり予定としては、9時頃出発。お昼頃の到着してタープ設置。そしてお昼。午後はテント張ってバイクの掃除とかしようかな。で、夜はゆっくりと本でも。
うん、すてきー。

んでもって実際。
9時にバイクに荷物を載せてみました。パニアは問題なしですがバッグ載せたらシートが埋まった。座れませんです。バッグがでかすぎ。縦に押しつぶすも10cmくらいは改善したけれども人が座れるわけ無い。これは・・・
まずはバイク関係でいじろうと思っていた荷物をやめることに。まだまだ減りません。
続いてはタープ一式をやめることに。まだ減りきらないようです。
バーナー(大)もやめることに。とりあえず1つあればなんとか。
あ、タープやめるならポールも外せますね。
といった感じでカチャガチャと重複品やら、無くてもなんとかなりそうか?というのを減らしてみて、バッグの中身を半減。なんとか座れそうになりました。焚き火台は悩みどころでしたがやってみたいというのが強かったので採用(持っていく)。
改めて出発です。10時になってました(笑)
#ちなみに気温30度の直射日光下で汗だく。行くのイヤになってきました(笑)

いきなり1時間遅れでのスタートですが、17時までのチェックイン(受付)なので余裕でしょう。
ルートはシンプルに橋本まで行き国道413号で山中湖へ。そのまま国道130号で朝霧高原へ行けばゴールの「ふもとっぱら」キャンプ場です。距離的には130kmくらいだそうです。・・・ん、4時間?

4時間・・・ってことは、お昼食べるの15時頃?それはちょっと遅いよなぁ。と思ってすこしでも早めに到着したいかな。ということで休憩を少なめにすることにしました。
橋本まで行き(1時間弱。朝ならもっと早い)、国号413号で津久井湖・三ヶ木と進み道の駅「どうし」を通過。そのまま山中湖も通過。国道138号に入り、道の駅「富士吉田」で休憩。というか、バッグがあるので体勢がいつも通りではないので尻が痛い・腰が痛い。耐えられなくなりましたー。って感じです。すでに13時。これ、14時に着くのか?
まずはストレッチ。そしてストレッチ。体をほぐします。そして休憩。平日なのにたくさん人がいます。車が。バイクは数台しかいませんです。と、15分くらい休憩して出発です。
まぁ特に迷うこともなくキャンプ場に到着。順調に走って14時頃に到着しました。天候は曇り。富士山は全く見えません。反対側の山(毛無山)を見ると霧。おいおい・・・

マップ:ふもとっぱら
このマップだと距離感がわからないと思います。中央にある水道のアイコン。1と2は約50mから100m。と言えば大体の大きさを推し量ることが出来ると思います。逆さ富士の映る池も直径数十mです。いかんせん規模がでかい。

チェックイン(料金所)で、どこが空いてそうか効くと、J・K・Lが比較的空いていることが多い。とのことでした。
まぁ今日は平日なので余裕があるようなので、どこ見てもそれなりに空いているのですが、やはり中央のBとかには多くのテントが見受けられます。
とりあえずDエリアに向かって様子見。続いてAとBの間。この両方から見ると、若干ではありますが富士山側に下っている感じ。なので、たぶんCとかNエリアまで見渡せていると思います。テントが多いです。一方、Dエリアには1つもテント無し。Aには2つだけ。H・J・K・Lエリアは見えませんでしたが、実は普通に国道138号から来ると、マップの右下の施設から左の正門に向かって走ってくることになり、それらのエリアを確認することが出来ます。確かに少なかったですが、それでもそれっぽくテントはありました。

うーん・・・初めてなので何やらかすかわからんのよね・・・トイレもそれなりに近い方がよさそうだし・・・

出した結論。Aエリアの一番売店より。マップで言うと「映る池」の字のあたりです。
Aエリアに陣取り

奥に見える亜買う屋根が売店です。左の木のところに池があります。
まずは陣取り。レジャーシートを広げて、テントを張りましょう。タープはおいてきたのでありません。
テント張り

はい、大きなことはコレで完了。とあっさり書きましたが30分間かかってます・・・
まぁ初めてならそんなもんでしょう。練習を実家で1回。そして本番です。やはり一度でもやっておくと手順がわかっているので安心ですね。このあと、天候不良が予想されたので紐を全部張りました。(そっちに時間がかかったかも)

よし。これで落ち着ける。時間は・・・15時半。あれれー?お昼じゃないよね、これ。
売店は17時まで。とりあえず行っとくか。

売店で物色です。15分くらいうろうろして、薪1束。コーラ・お酒x2。ゴミ袋(買わないとゴミ捨てできない)を購入。3000円でした(施設利用料よりも高くついたのは内緒)

テーブル出して、椅子出して、焚き火台セット。まずはコーラで糖分摂取。お昼抜きだったからねぇ。
15分くらい休憩して、焚き火でもやるかー。と薪を数本取り出してバトミング。火を付けよう・・・ライターがないー。トーチもねぇー。火がー。
仕方ないのでバーナーで着火。しねぇ・・・。枝は燃えます。が、バーナーから離すと消えます(木炭になっている)。10分くらいチャレンジしたけれど、うまくいかない。これって・・・無理?
とりあえずフェザースティックをそれっぽく作ってみて・・・あまり効果なし。うむむー・・・
少し考えて、焚き火台から薄めの薪を数本はみ出させ、下にバーナーを置き火を付けます。十分火がついたら、薪を動かすのではなくバーナーをどける。という方法にしてみました。すると、薪は多少火が小さくなったものの火がついたまま。そっかー、薪はうごかしちゃイカンのね。少し薪を押し込んで、上にフェザった薪を置いて火を大きくし、その上に細めの薪をくべます(重ねません。消えちゃうので)。
これで無事に着火しましたー。トーチ持ってくれば良かっただけなんですけどもね。この状態になるまで30分かかってますよ。
焚き火

 
そして。おなか空きました。多少早いけどご飯にしましょうかー。
ということで、まずはお湯を沸かしてご飯パックを暖めるためにドボン。15分ほど煮れば完了です。
続いては汁物。味噌汁の素をぶち込んで水で沸騰させて味噌入れるだけ。多少塩なども入れてみたり。
食事第1弾

時刻は18時半。カットベーコンをスキレットで炒めます。油チョロッと、ベーコンドバッと。
適当に混ぜて一通り焼き焦げがついたら完成です。
食事第2弾

うん、大量すぎ。そして左に写っていたオレンジのお酒。グレープフルーツ味のお酒、うまー。
(ボトルクーラー(ワークマン製)にお酒を入れています)

しかし・・・量が多い。おなか良い感じ。でも、まだ味付け牛肉が待っている・・・200g。
ご飯も、それをバウンドして食べようと思ってベーコンでは控えていたのに・・・
だが、残すわけにはイカン。お残しはゆるしまへんでー!!(by 忍たまの食堂のおばちゃん)

20時。食べ終わりました・・・うまかった。多すぎた。ワイン、飲めねぇ。
スキレットを軽く洗って本日は終了。コットのおかげで地面のでこぼこ知らず。素晴らしい。これは必需品。エアマットは寒くないので要らなかったです。Tシャツとズボンだけでひっくり返って寝ちゃいましたー(23時過ぎ。それまではスマホでdアニメ見てました)

と、夜中に目を覚ます。トイレもそうですが寒い。えー・・・まぁシュラフ出しておいたので困らないんですけども。広げて上掛け状態。うん、ぬくぬくだ-・・・気がつけば4時半でした。そして起床(ジジイ化している私)
実は一晩中焚き火で遊んでいる方が遠くにいらっしゃいまして。彼らの会話とか音(薪が弾ける音とか)が五月蠅いのです。大迷惑極まりないのですが、100m以上離れているんですよね。うーむ。
(先の2時頃は、まだ周りで焚き火しておしゃべりしまくっている輩が何組もいました。4時過ぎは1組だけでしたが)
もうね、常識知らずにもほどがあります。こっち来んな。

 
それから写真を見ておわかりの方もいらっしゃるかもですが、夕方から豪雨。1時間くらい降って1時間くらい止んで。というのを朝方まで繰り返してました。テーブルが外だったり中だったりするのはそのせいです。焚き火は1束ちゃんと終了。雨降ってても燃えてるんですねぇ。

夜、テーブルとかチェアはテント内に待避です。昨今のキャンプブームで、盗難が横行しているようです。全く・・・
それから、車とかバイクにもいたずらをされることがあるようです。その対策として、今回のような大きめのテントをチョイスしています。
私が使っているテントは3ルームテントです。左右に二人用のインナーテントを用意できます。私は1つだけインナーテントを設置して、反対側は荷物置き場。そして中央はバイクを入れてしまいます。
テントの中

インナーテントからテント内を撮影

こうすることでいたずら防止・盗難防止を行うとともに、雨ざらしにならない。というメリットも出てきます。まぁただの布きれなので、やろうと思えば簡単なんですけども、そこまで行くとどうしようもないです。

 
そうこうするうちに6時。早起き組は焚き火開始したりと活動開始のようです。
私は買っておいた菓子パンと紅茶で朝ご飯。8時頃までまったりとして・・・たら、土曜日組の襲来。8時半からなのに8時から受付スタートしたみたい。急に車が数十台(バイクも混じってます)がぞろぞろと入場。Aエリアには私を入れて3組だけだったのが、あっという間に8組くらいに増加。ほかのエリアはもっと増加して・・・恐るべし土曜日。これでもコロナ対応で1/3程度の予約制限ということで、これは本来ならさらに3倍ってことなんですね・・・やってられん。
8時半ともなれば、あちこちでカンカンとペグ打ち輪唱の開始です。まぁ時間的にはゆるされるか。

そんな感じで8時半頃からポチポチ片付けはじめ(広げちゃったので、どう片付けるか。パッキングするかが悩ましい)、なんだかんだで2時間近くかかってしまいました。実はテントはあっという間に片づけられます(ペグ抜きの方に時間がかかります)。一番時間を食ったのはテーブルとかそういった小物。片付けるとパッキングが待ってますので、どれをどう入れれば良いんだ?って話です。

今回、私のどいた後にテントを張りたがっている方がいらっしゃいまして、お話することが出来ました。(1時間以上お待たせする形になってしまいましたが、テーブル出してくつろがれてました)
「その荷物、バイクに載るんですね」と驚かれてました。実は私も驚いている口(おい、本人だろ)なので。と笑い合い。こういったふれあいも楽しいものですね。

10時半頃にキャンプ場を撤収。14時過ぎに帰宅です。

 
 
今回、初のソロ。色々問題があり、現地で何が必要なのか・不要なのか。など、いろいろわかったことがあります。
また、ファミリーでのキャンプ。テントとコテージとの違い。車とバイクの違い。など、収穫は盛りだくさんです。
記事としてかけない部分が数多くあります。やっぱり実際にやってみないとわからないことが多いです。
ですが、バイクでのソロキャン。いわゆる「ソロ・キャンツー」では、荷物を極力減らせ。というのが命題ということがわかりました。そして、できるだけコンパクト軽量のを選べ。です。
私の場合、それよりも利便性を優先させていますのである程度は覚悟してました。もちろん予算の都合もあります。コンパクト軽量は反比例で高価格。何をどう妥協するのかしないのか。それらを含めてのキャンプです。車の場合はある程度の考えでOKですが、バイクは相当難しいです。それをどう対処するのか。それを考えるのも楽しかったりもします。

次回は・・・暑いので秋になってからかな?わからんけども。少しパッキングなど思うところもあり、それらの整備を行ってからかなぁとは思っています。グルキャン(グループキャンプ)もやると思うので、温かい時期には、あまりソロキャンはやらないような気もしています。(夜暑くても、どうにも対応できないので)

#読んでおわかりのように、テント張ってからは大したことしてないです。なんだか、何やってもあっという間に30分とか経過するので実のところなにもできない。という感じです。やはり慣れというのは必要で、今回はすべてが初ということで、どうにもならんです。