ソロキャンでもそうですが、特に炭を使うと後片付けの量が多くなります。また、当然ですがソロよりも複数メンバーのほうが量が多くなります。
で、どんな感じに後片付けなのかというのを記事にしておきます。何かの参考にどうぞ。
今回はグルデイキャンで、テントとシュラフ系以外の道具はほぼフル参戦でした。
19日は夜帰宅だったので片付けは20日以降になりました。
20日朝8時台
・車から荷物を全部自宅内に搬入。キャリーカート使って4往復でした。大量すぎ・・・
20日朝9時台
・風呂場に折り畳みコンテナを組み立てて、120リットルゴミ服をを中に広げ、水を7割程度入れた後、ダイソーで購入したセスキ炭酸ソーダの粉末を100g投入。
搬入した荷物から
・コンロ1
・コンロ2
・鉄板
・焚き火台
を取り出し、セスキ溶液内に投入。放置します。放置時間は1時間以上です。
今回は鉄板が入らなかったので水だけ入れてコンテナの上に置きました。
・ベランダの物干しでタープを干します。今回は2枚使ったのでダブルです。
テントの場合も同じです。順番に干します。晴れてないとなかなか・・・。数日掛けて一通り干すことになります。
20日午後
・セスキ溶液につけていたパーツを鉄たわし(ダイソーでも売ってます)でゴシゴシを炭や焦げを落とします。特に力は不要です。手が荒れる場合は袖が長いゴム手袋を推奨。素手だとちょっとぬるっとします。
今回はパーツが多い(焚き火台がパーツ多い)ため2時間程度かかりました
洗い終わったらビニールの底部を破いて排水。シャワーで全パーツをすすぎます。お湯がオススメ。
流し終わったらぞうきんで拭き取り、ベランダで干します。(15時半頃から干し始めでした)
・晴れていれば4時間から6時間程度でタープ干し完了です(テントも同様)。可能なら途中で前後表裏入れ替えると良いでしょう。風が多少あると乾きは早いです。
結局17時頃からタープを取り込み始め、18時頃にパーツ類を回収という感じでした。
21日
・道具一式の片付けです。出したのですから収納です。
今回はケースの中身を入れ替えようと思って・・・それはもう大変。8時スタートで14時までかかりました・・・(完全には終わってない)
まぁ、片付けは夜でも可能なので干したり洗ったりが日中でないとやってられないですね。