「ふもとっぱら」にて、会社同僚とデイキャンしましたー。
まぁ結局はいつものメンバーになってしまったのですが(笑) まぁ気心知れたメンバーなので気を遣う必要もない。というのは楽ちんで良いです。休暇をリラックスするためにデイキャンするのですから、気疲れはダメダメ。
ってなわけで、初っぱなから集合写真(解散直前)です。
左から、私(ゆうじ)、同僚1の息子(4歳)、同僚1、同僚1の奥様、同僚2です。
後ろの左の白い車(アイシス)が私の車。右の黒い車が同僚1ファミリーの車です。同僚2は私の車に同乗です。
写真としては、全っ然「ふもとっぱら」かどうかはわからないのですが、ふもとっぱらです。わかる方向けにはDゾーンの売店よりの場所から北向きで写真を撮ってます(人は南向き=売店方向)。
当日は私と同僚2が8時過ぎに現地到着して場所取りと設営。同僚1ファミリーが10時頃に合流です。もたもたと設営(といってもタープ2張りと道具出しだけ)していたら10時になっちゃった。ってだけですが。
まぁお昼までは時間がある(炭熾しも11時頃からで十分)のでのんびりしてたら・・・というのが本当のところです。まぁ良いじゃないか。
と、そんな感じでこうなりました。
バーベキューですね。焼き肉と焼き鳥と焼きそばでございました。時間にして11時から14時頃までのんびり(だらだら)と焼きながら食べてました。
なぜか今回は炭の勢いが悪く・・・備長炭が犯人なんですが、なぜか景気よく燃えず。何でだろう?もっとガッツリと焼き上がってからの投入が良かったのかな・・・。備長炭は難しいですね。面倒なので着火剤混みの短いヤツだけで運用していこうかな。とかも思っちゃいますけど、どうなんだろ?
#手前のコンロの火が弱かった。奥の反射コンロはバッチリだった
我々のデイキャンでは、あるルールがあります。それは
(1)私はキャンプ道具を提供する
(2)私の車に乗車するメンバーは交通費は集合場所から解散場所までは不要(どうせ私が動くのでついで扱い)
(3)私の車に乗車するメンバーは施設利用料は人間分は実費(車両に対する利用料は私が一人でも同じなので徴収なし)
(4)私以外の参加者は、私に食べ物を提供する(笑)
です。
簡単に言うと、私の車に同乗する場合、参加費は施設利用料と食材費だけ。です。
今回の例で言うと、「ふもとっぱら」はデイキャンは車両1台=1000円。大人1名=500円です。ガソリンはおおよそ20リットルなので@150円計算で3000円。高速料金は1880円の往復で3760円。総額で8760円です。
今回は同僚2が同乗していたので500円が計算値となります。(今回は車両代も割り勘にしてもらい1000円にしてもらいました)
私の出費としては7760円です。これだけ見ると公平感がないように思われるかも知れません。では、私一人だったらどうなるでしょう>
施設利用費は車1000円+大人1名で1500円です。その他はほぼ変わりません。つまり500円とか1000円しか変わらないんです。なので私としては誤差の範囲にはいってくるので、全然不公平ではないんです。それよりも、気心知れたメンバーでワイワイできるほうがうれしいんです。
なお、同僚1ファミリーのほうは独立会計です。施設利用料は2300円くらい+交通費は同等の7000円くらいでしょうか。おおよそ1万円くらいかと思われます。まぁファミリーですので、それでも安いかも知れません。
なお、これを泊まりのキャンプだった場合は、施設利用料は車1台=2000円。大人1名=1000円になります。私と同僚2の場合は各自+1000円のアップ。総額としては11000円前後なので、デイキャンプよりも宿泊キャンプのほうが時間もお金も有意義になるんですね。
と、細かい話はここまでにして。
このルールだと私は現地で設営だけなのでは、毎回私は何かしらのインチキ料理をします。今回はコチラ。
『ローストビーフ』です。(写真撮ろうと思ったら持ってかれた後だった・・・)
作り方は簡単。ちょっと別記事にします。
で。
もうやら大好評でした。簡単なんだけどな・・・。知っちゃうと出来合いのを買う気にならないんですよねぇ。
ということで、曇天ふもとっぱらのデイキャンプでした☆