【この記事は7月6日から12日までの北海道旅行の記事です】
今は2024年7月7日(金)、00時頃です。場所は青森県青森市の青函フェリー 青森フェリーターミナルです。
これからフェリーに乗って、いよいよ北海道へ上陸となります。ここからは午前2時発で函館に6時頃到着の約4時間の航路となります。
言い方を変えれば、あまり休息を取る時間も無く、ある意味完徹と言う形にもなるかと・・・

今は深夜。要所要所で膨大な音量でアナウンスが流れます。恐るべし・・・。まぁ24時間営業のフェリー乗り場なのでそういうモノなのでしょう。
父の「寒い」口撃のため車外に避難している私。車の後ろにある歩道に折りたたみ椅子を広げてぼーっとしていたり、周囲を散策してみたり。いかんせん船乗り場なので規模がでかいです。ちょっと動いたところで何も変わらず、かなり移動しないと意味が無いです。お散歩も数十分コースになったりします。
とかなんとかやっていると受付時間になりましたので、もそもそと手続きへ。
その手続きの際、歩行に支障がある場合は車両甲板階から客室階への階段ではなくエレベーターを利用することができるとのこと。通常、運転手以外の同乗者は徒歩での乗船となっていますが、この場合は車に乗車したまま甲板に進み、エレベーターで客室階へ進むことができるそうです。今回はそれを利用させていただくことにしました。(父は以前腰を痛めて杖ついて歩いています。歩行速度は3歳児並です。杖なしでも歩くこと自体は可能です、一応)
ちなみに、今回乗船するのは『はやぶさⅡ』。
こんな感じです(客室部分) 詳細はコチラ(別窓)(青函フェリー はやぶさⅡ 船舶紹介ページ)
左の人の奥にあるのがエレベーターです。荷物用?とか思ったのですが違うらしいです。人用でした。
このあと、左の係員さんと父母はエレベーターで客室階へ。私は右の係員さんと下船時の打ち合わせをしました。なお、ほかの車を差し置いて1番に乗船しており、この位置へ誘導されています。なので、私の話が終わらないとほかの車の搬入ができない。という状況になっています。
で、話し終わったら「では客室階へ向かってください」と言われたのですが・・・どこから上がるのかは教えてもらえず。サッカー場くらいある甲板に取り残され。どこからさ? とウロウロしていたら係員さんが奥右の方を指さします。なるほど、そっちなのね。
ゆっくりしているのも悪いので走って右船首方向へ移動すると上り階段がありました。これか。と思ったら「関係者以外進入禁止」の鎖が。でも、その鎖は外されています。ここか・・・ここか?ここなのか?うーむ、悩ましい。と、数段上ったところで係員さんが大声出して走ってきます。やっぱり違うんだよね・・・と振り向きつつ係員さんを確認したところで発見、客室階への階段。なんと後ろ向きの階段でした。階段的には船首方向に関係者(船員向け)。艦尾方向に客室への階段が設置されてまして。わからんて。
矢印部分がエレベーター。このそばに停車し、下の赤丸部分から上がってきました。赤丸の右方向(船首方向)に船員向け階段があった。という形になります。エレベーターから赤丸方向へ進むと船員向けの階段しか見えないのです。
と、ここで「はて。親はどこに?」という問題。
聞いてないぜ・・・全部回るしかないのか・・・しかも客室、どういう感じかワカランから全部まわるのか・・・
とりあえず中央に階段がありますね。
上か、下か・・・わからん。
とりあえず上を見てみよう・・・居ないっぽい。まだ誰も来ていないので見放題です(笑)
では1階を見てみよう。


自販機、いいですね。お値段も良心的です。まぁそんな長時間拘束されるわけでもないし、乗船前後でも入手も難しくないので値段を上げる必要も無いのでしょう。
と、その自販機コーナーの裏にあるバリアフリー椅子席に親が。既にくつろいでるし。
#最後の最後に覗いたのがここだったので、最後まで見つけることができなかった・・・
(写真右側は外が見えます)
この頃になるとほかの乗船客も上がってきてますが、結局はこのバリアフリーエリアには誰も来なかったので貸し切り状態になりました。
#電子レンジや水場があるので数名はやってきましたが、その程度です。
今は午前2時。下船は午前6時。寝よ寝よ。
#船内をウロウロ見回っていたら2時半になっちゃってました(笑)
(間)
ふと目覚めると4時半。うん、2時間くらいは寝てたようです。おそらくは「レム・ノンレム睡眠」の90分1セット分なのでしょう。それなりにすっきりしています。今日も1日頑張るどー。ということで起床です。あと1時間くらいは時間がありそうですが中途半端になりそうでやめました。
再び船室内(客室フロア)をウロウロします。誰も起きてないようで2等船室は真っ暗です。窓越しに海をぼーっと見てたり。良いですねぇ・・・ちょっと真っ直ぐは歩けないくらい揺れてましたが、まぁ問題ないでしょう。さすがに甲板に出る気はありません(危ない)が。
4時半頃は、まだ右舷に大間の半島が見えます。これから外海に出るのね。とか思っていたら真っ直ぐ歩けない。という感じになった。といったところでしょうか。まぁ外海なのでそれなりかな?と言ったところでしょうか。特に船酔いすることもなく揺れを楽しみました。
そうこうしているうちに5時半になると右舷に山が。
位置的に函館山っぽいです。雲であまり見えませんが。
そう、本日は雨です。まぁ仕方ないよね。(青森の出発時ころから降り始めで本日は雨予報です)
定刻通り6時に函館フェリーターミナルに到着です。
打ち合わせではエレベーターで車両甲板へ誘導してくれるとのことでしたが、下船案内放送が終わってお客さんがいなくなっても誰もなにもアクションなし。おい・・・。仕方ない、階段で下りましょうか。そして車に乗り込んだ辺りで係員さんが登場。「あれ?下りられたんですか?」じゃねーよ。誰か寄こせよ(係員がいないとエレベーターは動かせない仕組み)。
というハプニングがあったものの、とりあえず問題なしです。
下船時に確認したのですが、トラックが多かった。というかほぼとラック。乗用車は全部で5台くらいしか載っていませんでした。閑散期ということのようですが、ちょっと少なすぎないか・・・?そういえば1.5万円で渡れたんだよなぁ。予想の半額くらいだったし。大丈夫なのか?と思いつつ、やはり貨物系で成り立っているのかなぁとかも思ってみたり。まぁWEB割引とかやってるくらいだから運営はできる価格なんだろうとは思うのですが。とはいえ、北海道へはフェリーでしか車両は渡れませんし、うーむ。(・・・まぁいいやwww)
で、朝市に行けという父。
いや、どこよ?なんで場所を言わないかな・・・と言う訳で「どこよ?」と聞くと「朝市だよ」と解答にならず。「場所は?」と聞き直すと、「まずは駅に行け」とのこと。きっと函館駅なんだよね。ナビで函館駅をセットして向かいます。
#ここまでの記事と、今回の会話で行き先の難しさが分かってもらえるでしょうか?www
#知っている人の説明とはこんな感じになることが多いです。知らない人への説明にはなってないです。


