そうだ、北海道へ行こう その9

日常

【この記事は2024年7月6日から12日までの北海道旅行の記事です】

今は2024年7月11日(木)、06時頃です。場所は旭川駅近くの「Tabist ザ グリーンアサヒカワ」です。
昨晩も、本日の行程について吟味していたら数時間・・・。なんだかなぁ。

で、本命の富良野です。やはり『北の国から』は外せな・・・くもない。というか、今回は論外かなぁと。だって親居るし。そういうのあまり興味なさそうですし。母は「ラベンダー」と言いまくってますし。だからどこだよ?って話ですが、「ラベンダー」としか言わない・・・
結局はツアーでしか行ったことがなく、それがどこだか分かってないらしく、自分たちで北海道旅行したときはそういったところに寄ったかどうかも定かでは無く。つまり、全く役立たずという罠。いつも通りです。
であれば、私の好き勝手なコースにしてしまおう。という流れです。

でもさ。富良野のラベンダーみて苫小牧へレッツゴー。だと、150kmくらいしか無いだろうから午前中。もしくは14時頃に苫小牧まで行ってしまいそう。そう、今日は苫小牧から八戸行きフェリーへ乗船です。フェリーの時刻は23時59分発。2時間前にフェリー乗り場でチェックイン。という形なので22時頃に苫小牧のフェリー乗り場へ。ということなんですが、このままだと8時間から10時間待ちというとんでもないことになってしまいます。
そんなわけで時間を稼がなくてはいけません。

が、まずはラベンダーの調査から。
どこに行けば良いのかさっぱりなので「富良野 観光」で検索。ザックリしすぎ( ̄ー ̄)ニヤリ
で、出てきたラベンダー関係は「ファーム富田」。ほぉ・・・。マップを見るとJRの富良野線の「ラベンダー駅」のそばのようです。まんま・・・。富良野的には中富良野駅が近いようです。臨時駅なのかな・・・。まぁいいや。国道237号線をひたすら南下すれば良いだけ。(近くで横道に入る感覚でしょうか)
45km位なので1時間くらいですかね。1時間か・・・ラベンダーでどこまで時間潰せるかなぁ。でもな、ここだけだとダメかしら?とグーグルさんでマップを見ていると、手前の上富良野駅近くに日の出公園というのがあり、そこの展望台のところがラベンダー畑になっているとのこと。なるほど。そしてファーム富田ですが、ファーム富田ラベンダーイーストとやらも発見。よし、この3カ所回るくらいで良いかしら?2時間は稼げそう。となると、富良野でお昼まで行けそうです。

でもあと10時間(笑)
このまま国道237号を南下して占冠(しむかっぷ)へ進み、そこから高速・・・は乗らないで一般道の国道274号で由仁で国道234号で苫小牧。
もしくは、さらに南下して海まで進み富川から国道235号で苫小牧。
うーむ・・・まぁ良いんだけども、まだ足りないんだよなぁ。
いっそのこと遠回りする?
富良野から国道38号を北上(?!)して滝里湖を通って芦別へ。そこから国道452号を芦別川沿いに南下して桂沢湖で右折(452号のまま)。夕張川沿いを進みシューパロ湖畔を走ってJRの新夕張へ。そこからは国道274号に合流というルート。うん、富良野から新夕張まで120km。そこから苫小牧まで約60kmか・・・
もうちょいほしいかな。ちょっと粘って新千歳周り。7kmしか増えないけど空港寄れるな・・・夕飯は新千歳空港で良くないか?時間潰せるし。
空港からフェリー乗り場までは約20km。30分もあれば良いので21時くらいまで空港に居られますね(22時頃まで着陸便があるはず)。なるほど・・・あまり札幌付近には行きたくないし、高速使うと時間余っちゃうし、今回のが良さそう?あまりチョイスしないルートな気がする。

よし。それで行こう。
それから、富良野手前にある観光地が。「ジェットコースターの路」。なんだそれ。なんでも『かみふらの八景』の1つだそうです。そんなの(八景)あるんですね。
で、画像見ると「これぞ北海道!!」って感じの風景がっ!これは行かねば。JR富良野線の美馬牛駅から国道237号を外れて農道「西11線」道路に入るんですって。
ちょっと横道に逸れて、その後上富良野駅手前で国道237号に戻ってこられます。よし、寄り道決定。

ってなわけで、こんなルートになります。
本記事のマップ走行距離は240kmくらいだそうです。良い感じになりそうです。

ということで、やっぱり8時過ぎに出発になりました。気温は22度です。
まずは「ジェットコースターの路」を目指します。特に駐まることも無いだろうから、そのまま日の出公園まで進む形になるでしょう。
道は、さすがの旭川で多少車が多いですね。朝ラッシュの時間でしょうか(川崎と比較すると圧倒的にガラガラではありますけどね)。
旭川を抜けると、速くは無いですが遅くもなくスーッと走り続ける状態になります。
んでもって美馬牛駅到着。そして西11線道路へ。すると・・・
『ジェットコースターの路』キタ─wヘ√レv~(゚∀゚)─wヘ√レv~─!!!!
#ドラレコ画像です
すげぇ・・・なんだこれ・・・ちょっと感動・・・

・・・

(ヽ´ω`)フゥ-3

・・・

・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・

いや、遠いのよ、向こうまで。そしてこれが何回か続きます。でもひたすら真っ直ぐ。これは走り堪えありまっせ。一度は行っておきたい場所ですな。

んでもって9時半頃に日の出公園に到着です。気温は27度。暑くなって参りました。公園の最上部に駐車場があります(広くは無い。満車だと丘の下にある駐車場に行かされるらしいです。今回は空いてました(が満車に近かった))
日の出公園案内板公園の案内板

広大な景色素晴らしい景色。まさに北海道。

景観パノラマパノラマも撮ってみました

そしてラベンダーそして見下ろすラベンダー畑
手入れが届いてますねぇ。綺麗です。ラベンダーは離れて鑑賞するものです。
この公園。無料なんですよ。素晴らしいです。

15分ほどのんびり(&トイレ)して出発です。数kmはなれた「ファーム富田」へ向かいます。おそらく富良野のラベンダーといえば「富田」というくらい有名。なはず。10時ちょうどに到着したんですが、駐車場が偉いことに・・・なっていたんですが、タイミング良く、入ってすぐのところで出た車あり。ささっと駐車させていただきました。こりゃラッキー。場所的にはファーム富田に入って10mくらいのところです。(奥は何十台も並んでいて、どこまで続いているか分からない)
駐車料金は無料。そしてファーム内も無料。つまり完全無料でした。ナイスだ富田。
そして父は屋外パラソルのところで休憩。母と私で散策することにしました。
ファーム富田案内図ファームの案内図です

ポストまでラベンダー色売店前にポスト。ラベンダー色ですね

ビシッとラベンダーラベンダーの数が半端ないです

アップでドンアングル変えてみました

カラフルは花もありますほかの花もあります

整然と植えられてます綺麗に並べてありますね

カラーリングが虹っぽいですね色のグラデーション?がステキ

ラベンダーのパノラマ撮影思わずパノラマ撮影

(ヽ´ω`)フゥ-3
ぐるっと一回りで30分でした(上(山)のほうには行きませんでした)。
特に何か買うモノもなく、本当に見学だけ。無料です。
では出発(ドライすぎ)

ここからしばらく南下して富良野駅を通り、そこから西北方向(芦別方面)へ向かいます。とりあえずの目的地は芦別の道の駅「あしべつ」です。
とくに何だと言うことも無く1時間後の11時半に道の駅「あしべつ」に到着しました。町中にあるんですね。でっかい観音様の近くでした。気温は29度。おぉ、30度近くなってきてますね。
道の駅「あしべつ」道の駅「あしべつ」全景
この建物の後ろ(吊り橋の奥)に観音様が居ます(この角度だと見えません)

時間も良い感じなので、中のレストランでお昼にします。
レストランのメニューメニュー
私はハンバーグカレーにしました。こういうところでは基本の味を知っておきたいところです。味はまぁ普通。おいしかったです。

と、ゆっくり休憩を入れて12時20分に出発です。目的地は新千歳空港ですが、途中何回か休憩を入れる予定です。
そして、けだるい午後のひととき・・・片側1車線で前後に車の無く、単独走行がひたすら続きます。信号もほぼない山間ルート。景色は良いんです。ひたすら山・山・山。飽きないですけどね、私は。
しばらくするとなにやら湖が出てきました。桂沢湖です。国道452号は左折して湖を渡ることになります(直進は県道116号で三笠・岩見沢方面です)。
と、ここでキツネ発見。特にここまで書いてませんが、鹿とか猿とかに出会ってます。ここでキツネ登場。「あとは熊か・・・」とつぶやいてしまいました(父は爆笑)
そして芦別から1時間くらい走った13時半、また湖が出てきました。ちょっと良い感じの景色。駐車場があったので駐まってみました。(体ほぐしも兼ねて)
ジューパロ湖シューパロ湖でした。
なんか有名な湖っぽいですよ((笑)よく知らないの)
#ダム湖で日本で2番目に大きなダム湖とのこと。そうなんですかぁ(あまり広さには興味なし。いずれにせよデカいし。景色が綺麗なら良いんだよ)

そこを過ぎると、SLが展示してあるところを通過。なんだ?と思ったら夕張に入ったようです。そうか、炭鉱か・・・

そして13時50分頃に、道の駅「夕張メロード」に到着です。ここで休憩です。気温は28度。風なし。あちぃ・・・
夕張メロードキャラクター妙なキャラクターがお出迎え

道の駅「夕張メロード」全景道の駅「夕張メロード」全景

店内にあった檻なんだこれ・・・(それよりも右奥のパネルの方が気になる(笑))

トイレ休憩しつつ、ちょっとお菓子を買ってみたり。約20分くらい休憩してました。
14時10分、出発です。なんだか夕方のような雰囲気だったんですがまだ14時でした。(けだるすぎてダラーッとしてたということです)
あとはもう、ナビの申すままひたすら国道を走ります。新夕張駅まで来ると国道274号。この道は幹線道路のようで交通量は多いです。ですが流れています。特に遅い車もなく普通に走ります。延々と走ることになるのですが・・・

そして15時10分。新千歳空港に到着しました。A駐車場に駐車。立体駐車場に駐めました(屋根付きを狙いました。日光が暑いんだもん)。
千歳空港構内図構内図です。左が国内線(円形)で右が国際線。

今は15時過ぎ。ここで夜。少なくとも20時頃までは過ごすことになります。なので、ここで夕食を済ませてしまった方が良いでしょう。空港内ならあちこちにベンチがありますしお店もたくさんあります。休憩には持って来いです。逆にここを出てしまうと行くところがなくフェリー乗り場へ直行。どこかのファミレスコースになりそうですが、いかんせん土地勘がないのでどうにもなりません。
と言う訳で、19時半頃に集合。ということで解散となりました。私、空港なら半日時間潰せますので(笑)楽勝です。
#親は多分こういうのは苦手だと思う。

とりあえず、国内線と国際線のターミナルビルをつなぐ連絡通路。ここは2階建て(2階と3階。1階は駐車場のため浮いています)。そして今は2階。国内線側から国際線側へお散歩です。そんな近距離・・・と思われるかもですが、ここは空港です。何もかもデカい。この通路、約600mあります。普通に歩いても10分近くかかるんです。そこを散歩で、側壁面にはいろいろな展示がされています。しかも左右に。左側通行することにしましょう。各種パネル展示やお店のディスプレイなど事欠きません。ほとんどの人は中央の動く歩道(エスカレーター)を使いますし、歩道を歩く人もスタスタ移動。私のように見まくってお散歩する人は数名しか居ません。
結局30分くらいかかったでしょうか(見過ぎだろ)。そして国際線ターミナルで花冠。直径2mくらいの大きさです。すごいですねぇ。エアコンも効いていて良い感じです。人も少なめというのもあるでしょう。大半が外国人で、そのうち8割くらいが中国人・韓国人のようです。

ウェルカム花冠連絡通路を国際線ターミナルへ向かうと、ターミナル入り口でお出迎えです。

2階は到着ロビーのようです。あまり広くはありません。見るべきところもあまりありません。なので、出発ロビーの3階へ向かいます。
3階は国際線ですからお店は基本的に免税店ばかり。日本語よりも英語や中国語、ハングル語が踊っています。商品のパッケージも日本語のと半々です。ほぉ・・・興味深い。まぁ何も買いませんけどね。ターミナルビルも左手を壁にして時計回りでぐるーっと1周します。連絡通路からターミナル左端(案内図で言うと上側)は免税店。突き当たりでUターンです。下方向へ向かうときの左手はチェックインカウンターです。いろんな国も人がいらっしゃいます。白人の人に手を振ると陽気に振り替えしてくれます。(あやうく話しかけられそうになりましたが(笑))
案内図の下側突き当たりでUターン。連絡通路へ向かいます。ここの左手は全部ガラス窓。作りが壮観です。

そして連絡通路で今度は国内線ターミナル方向へ。2階の連絡通路とはうって変わり、「スマイル・ロード」と呼ばれるキッズ向けの施設が並びます。危うく引き込まれそうになりつつ、おっさんが一人では入れるわけも無く。(いや、入りませんよ?) 見るべきところも大してないので早めに通過となりました。

国内線側に戻ってきたので、今度は2階の右側の通路をお散歩することにしましょう。
(間)
国際線ターミナルの戻ってきました。ここは人が少なくてエアコンも良い感じに効いてます。先ほどは3階に行ったので今度は1階へ行ってみましょう。まぁ外に出るだけなんですけどね。
サクッと戻ってきて、今度は連絡通路を動く歩道で国内線ターミナルへ向かいます。

国内線ターミナルに戻ってきました。2階は出発ロビーなのでお土産コーナーが並びます。ここは後回しにしましょう。ちなみに1階は到着ロビー、3階はグルメ階とのことです。まずは3階へ。そしてレストラン街をぐるーっと一回り。いろんなジャンルのお店があります。まぁ価格はそれなりなんですけどね・・・
一通り見終えたら、奥にある展望ラウンジを向かいます。ここは屋内で滑走路の中央付近を見ることができます。が、やはり混んでますね。有料のラウンジも近くにあります。が、ここは通過点。目指すは展望デッキ。つまり屋上です。有料の「スーパーラウンジ」へ向かい、入口の横にある展望デッキ入口へ向かいます。ここからは外です。微妙に蒸し暑い・・・

階段を登り、パイプスペースなどを避けるための高低差のある階段付き通路を数回越えて展望デッキに到着・・・なんですが、フェンスには人がびっしり。ベンチも埋まってます。仕方ないので先ほどの凸凹通路(階段は大体10段くらい)の高いところで飛行機の離発着を眺めることにしました。いい加減歩き疲れましたし。

30分くらい見てたでしょうか。そろそろ見学ツアーに戻りましょう。
まずは2階の出発ロビーに戻ります。そして案合図で言う円形の上側に向かって移動します。こちらはJAL系のロビーのようです。いかんせん直径1000mくらいの半円です。片道で円周の1/4ですから700mくらいはあるようです。長いぜ・・・
といっても、出発カウンターがズラー・・・・・・・・・・・っと並んでいるだけ。といえばそれだけです。円周の内側には各階への階段やコインロッカー、自販機があちこちにあります。その自販機を眺めるのも楽しいです。たまに変な自販機があったり、懐かしの手提げ袋販売機もあったりします。(500円とかお高めですが丈夫そう)
国内線ターミナルでは、弓状の半円中央にお店が集約されており、弓の腕の部分に当たる出発カウンターの方にはお店は一切ありません。潔いですね。
端(案内図での一番上。半円の突端)に到着です。ここで1階へ下ります。到着ロビー側です。

この時間(17時・18時台)は到着が多くなるため、なんとなくざわざわしています。今度はここと突端から中央へ向かって散策です。といっても出発ロビー側と大差はありません。出発カウンターではなく到着なので皆出てくるだけ。余計、こざっぱりした感じになります。到着側なのでちょっとした食べ物屋さんもあるようです。
なんやかやと中央付近まで戻ってくると、ここで建物が終了します。円形の下側には進めません。一度外に出る必要があるようです。が、暑いので却下。ここは2階に上がって向こう側へ進みましょう。

お土産コーナーの2階に戻ってきました。ここは通過。そのまま出発ロビーを下端方向へ進みます。コチラはANA系のようですが、LCC系の会社もチラホラあります(JAL系にもちょっとありましたが、数(エリア)はコチラのほうが圧倒的に大きい。様に見えます。カラーリングの問題かもしれませんが)。
基本的に先ほどと同じなのですが、こちら側にはコンビニがあったりします。
そして突端へ到着。同じように1階へ移動します。

コチラの到着ロビー。2階同様にお店がいくつかあります。なんでそういう作りにしたんでしょうか。よく分かりません。JAL側よりもちょっと充実している。と言うところです。共通して言えるのは「出発ロビーはそれなりに広々。到着ロビーはゴチャっとしている」という印象です。
そして中央まで戻ってきたので、再び2階へ戻ります。

フム。一通り見てしまいました。時刻は18時くらいでしょうか。3時間(うち、30分は展望デッキ)もウロウロしてたんですね。でもまだ時間はあります。再び展望デッキへ向かいます。
今度は先ほどより人が減っています。まぁベンチは埋まってますが。それを見越して、先ほどの到着ロビーの時に駐車場へ戻り、折りたたみの一脚椅子を持ち出してきました。これなら専用の椅子でどこでも座って休憩できます。

着陸シーン国内線ターミナルにある展望デッキでの風景です。飛行場の醍醐味です。(流し撮りしたのにフェンスの方にフォーカスが合っている謎)

この時間は到着ラッシュになるはずです。バンバン到着します(おおよそ3分から5分おき。時々空きます)。
日も暮れてきています。涼しくなってきましたし風も気持ちいいです・・・(湿気はちょっとね・・・)

気がつけば1時間くらい見ていたようです(おい) 19時になってました。
さて、そろそろ撤収の時間ですね。2階のお土産コーナーを物色しましょう。

まぁ・・・なんと言うことでしょう。いろいろなお店がありますが生魚なども売られています。なんとか水産って・・・土地柄?
ぐるーっと見回り、結局は六花亭のチョコレートを購入です。帰宅したら食べましょう。
にしても・・・混みすぎ・・・。そして、そろそろ閉店し始めるお店も出てきました。もうそんな時間なんですね。

そして19時半。集合場所で親と合流です。
母:「何食べた?」
ゆ:「・・・・・・・あれ?」
母:「ん?」
ゆ:「食べてないね、そういえば」
母:「私たちは食べちゃったよ?」
ゆ:「まぁそういう話だったし。おなか空いてないな」

まぁおなか空いてないなら良いか。
20時、新千歳空港出発です。気温は21度まで下がってました。まぁもう太陽は完全に沈んでますから。

そこからフェリー乗り場まではおおよそ20km。イマイチどこだか分からない(ルートが分からない)のでナビの申すまま走行。コンビニすらねぇ・・・(道の反対側にはあったんですが、中央分離帯付きの片側3車線道路の左側を走っていたのと、大型トレーラーに囲まれていて見えてもどうにもできなかった)
8時35分。フェリー乗り場に到着です・・・(気温は変わらず21度)

ここは苫小牧の「苫小牧フェリーターミナル(西港)」なんですが、どこで待てば良いのか分かりません。手続きを行う建物の前には100円パーキングがあり。有料? ちょっと悩んで「八戸行きのりば」の案内のほうへ向かいました。そこには係員さんが居まして
係:「今度のフェリーですか?」
ゆ:「今度って何時?」
係:「21時15分です」
ゆ:「違います。23時59分のです」
係:「あー、もう船はあそこ(指さし)に来てるんですけどまだですね。今ここは21時のヤツの待機所なんです。その後なら良いんですが」
ゆ:「どこに居れば良いです?」
係:「あそこの建物(先ほどの場所)の前に駐車場ありますよ」
ゆ:「でも有料ですよね」
係:「あー、あそこはたしか最初の3時間は無料なんですよ」

なぬ?
そうだったのかー。場所はそこで合ってたのね。
と言う訳で戻り、最初の3時間無料を確認してコインパーキングに駐車。建物内の待合所でくつろぎましょう。今は21時前。そういえばもうすぐな割には21時組は車はまだ乗船してないような・・・(人はいない)。まぁいいか。そして23時の乗船手続きはまだ行われてません(22時半から開始らしい)。しばらく待ちです。
私たちが乗るのは、川崎汽船(川崎近海汽船株式會社)のシルバーフェリー。苫小牧発23時59分の八戸行きです。八戸には朝7時半到着予定です。最初にも書きましたが、このフェリーは個室を予約してあります。(その分、ちょっとお高め。でも宿に泊まるよりは時間を有効に使え、考え方次第ですがお金も節約できます)

んでもって22時半。そろそろかなーと受付窓口へ。すると20名くらいの行列が。どーした・・・
そういえば「予約の変更が無ければ自動チェックイン機へ」と予約時にメールが来てたな・・・。窓口向かいにあるチェックイン機。誰も使ってないし。なので行列を横目に移動。ピッピッピと操作してチェックイン。終了です。皆がこちらを見ている・・・(ざまぁみなさい)
出てきたのは
・ダッシュボードに置く紙(A4)
・乗船券(1等船室) 車+運転手x1 同乗者大人x2
・ルームキー(QRコード)x3
・領収書
ドバーッと出てきました。
個室はQRコードをかざすようです。時代は進歩してますねえ。
乗船券

で、ここで親とはしばらくお別れです。フェリー乗船時の作法として「運転手以外は一般乗船扱い」なので、歩いて乗船です。車に同乗しての乗船はできません。まぁ今回は個室なので合流に問題はありません。(部屋がどこか迷うかもですが)
車に戻り、パーキングを出ます。うん、無料でした。よしよし。そして先ほどの八戸向けの待機所へ。ゆっくりしていたので既に10数台の車が並んでいました。別に順番はどうでも良かったので気にしてませんが。
待機所は横6列の縦列待ちです。全列3台くらい並んでおり、中央の2列だけ5台くらい並んでました。私は左から3列目(つまり中央左側)の6台目に付けました。別になにか意図があったわけではありません。なんとなくです。そして、それが良かったのか悪かったのか・・・。それを知るのはかなり後になってからです。

今は22時40分。23時59分発なので1時間ちょっと時間がありますが、乗船のための時間を考えると23時頃から乗船開始かな?まぁ23時15分くらいでしょう。どの程度車が乗るのか分かりませんけど、かなり大きいフェリーです。
そして時刻は23時25分。まだアナウンスも流れません・・・と、アナウンスが。「歩行者の方は乗船を開始してください。自転車・バイクの方は乗船案内を始めます」とのこと。始まったね。まずは二輪車からなんですね。
そして、その後は大型の案内が。そして一般車が。と思ったら先頭横2列が案内され。縦じゃないんかいっ!まぁいいけど。あー、6列目なのでかなり後だねー・・・。
と、先ほど出た一般車、すぐ先で止まってます。入れないらしい。横から大型がどんどん入っていきます。どうなってんだ・・・?
ちょっとすると車列が流れ、再び一般車の案内開始。左1列目全台。右1列目全台・・・おい。我は中央だな。最初は横で今度は縦。我の位置は中央後半。最後ってか???
そして出た車は先ほど同様、ちょっと先で停車。が、今度は早めにフェリーに吸い込まれていきます。そして再び移動開始。左2列目・右2列目が全台。そしてお次は左3列目(=中央左)だよねー。あと2列しか無いのよね。とか思ったら右3列目が全台移動。おい・・・。そして停車。ちょっとしてある程度流れていよいよ最終列の左3列目。どういうことだ・・・。と、3台目と4台目が案内されたところで打ち止め。おーい・・・。そして停車。
うーむ。時刻は23時45分です。あと15分なんだが?我はまだ乗れてないのだが?このまま出発されるのか???

そして、そのまま待たされること10分。時刻は23時55分。どうなってるんだ・・・。どんどん横から大型が入っていく・・・
と、やっと残っていた4台が案内・・・直後にストップ。待ちです。そして大型も一通り入ったらしい。完全に動きが無くなってます。なのに入れない。おい、フェリーの前でお見送りなのか?
と、係員さんが慌ててます。「あのトラック、どこだー!!?」「あっちに居ますー!!」「こっちに誘導しろー!!」といったような声が聞こえます(無線機)。そして何台もどこからか現れる大型トラックがフェリーに吸い込まれていきます。どうやら我々4台はトラックの隙間に押し込まれるようです。つまり「最終組」に選ばれたようです・・・
そして23時59分。やっとフェリーに搭乗となりました。あれ?出発時刻では??
端の方に案内され、そこには係員がタイヤ留めを持って待機済み。誘導に従って停車するとすぐにタイヤ留めをセット。もう後ろでは斜路が跳ね上がっており。車を降りる頃にはフェリーは動き出してました。なんてーこったい・・・(0時過ぎてる。ってことです)

駐車したのは船尾から入って左側の中央後部。どうやら3階のようです。幸い、車のそばに客室へ向かう階段がありました。で4階に上がったら車でした。あれ?もう1階上ったら側面のデッキにでました。あれまぁ。ここはどこだい? すぐそばに客室への入口があったので入ります。で、ここはどこ?
船内マップを探して現在位置を把握。528号と531号の間にある女子トイレ横の様です。なるほど。で、目的の部屋は船首方向の50Xの部屋。なるほどなるほど・・・
結局0時20分頃に部屋に到着となりました・・・歯磨いて寝よ。