そうだ、北海道へ行こう その10

日常

【この記事は2024年7月6日から12日までの北海道旅行の記事です】

今は2024年7月12日(金)、04時半頃です。場所はフェリー「シルバーティアラ」客室です。
ガッツリと4時間寝かせていただきました。なんか必要十分です。まぁトイレに起きただけなんですけどね。でもまぁ、誰も起きていない船内をうろついておきましょうか。(物好きな・・・)

船内図船内図です。

ここは5階です。そして車は3階。どうやら2階から4階までが車庫のようです。と言うことは、車の積載は「2階」「4階」「3階」の順で行われたようです(2階と4階はどちらが先かは分かりませんが)。そして、基本的に大型トラック系がメインのようです。物流を考えればそうなんでしょうね。ということは、乗用車は隙間に駐めることになる。というのは致し方ないのかもしれません。
そうか。だからあの案内なんですねぇ。積載設計がタコオペレーターなのかと思ってしまいました。
ということは、出発は3階から行われることになるでしょう。なぜなら、2階(階下)と4階(上階)は坂道が必要で、そこは3階の車両で埋まっています。3階の車両が出払わないとスロープを用意できませんから。言い方を変えると、キュー方式(先入れ先出し)では無くスタック方式(後入れ先出し)になるんですね(階層の話。同一階層であればキュー方式です)。
うーん、苫小牧での乗船順番。良かったんだか悪かったんだか・・・。(ここで謎が解決)

さて、船内をウロウロしましょう。まずは5階。そして6階です。
日の出5時ちょうど。日の出の時間です。南進しているので左手に見えます。

充実の自販機自販機コーナーです。充実してますね。

カップメンあり軽食もOKです。

水屋もあり当然水屋もあります。

ラウンジ中央の広場ラウンジ中央です。6階への吹き抜けです。

ラウンジラウンジ周囲はこんな感じ。

売店ラウンジ横には売店もあります。

オリジナルグッズオリジナルグッズも。

風呂利用時間帯の制約(夜中は閉まる)があるものの、お風呂もあります。

コインロッカー安心のコインロッカーです(2等船室用でしょう)

ゲームコーナースロットなどのゲームコーナも。ある程度の時間、乗船してないといけませんからねぇ。

公衆電話公衆電話もあります。航行中も使えるのかな?

「ティアラ」この船の船名でもある『ティアラ』象です。キレイですねぇ。

あんまコーナーあんま椅子もありました。

記念スタンプお約束(?)のスタンプです。

とまぁ、ウロウロしてからデッキ(甲板)へ出て海風に当たってました。
と・・・
海面には・・・海面を見ると、結構な速度で走っているようですね・・・って、なにか時々流れてます。ここは津軽海峡。公海エリアです。なのに「ゴミ」ですか。いろいろなものがあるようです。こんなところで海洋汚染を実感です。キレイにしようよ。

航行状況船内のモニタには航行状況が映し出されてました。5時前後の段階では中央付近のようです(ちょっと青森よりです)。

6時過ぎに部屋に戻りまして(90分くらいウロウロしていたらしい(笑))。そしたら親も起床してました。
母:「長いトイレだったね」
ゆ:「んな訳あるかい。散策してたんじゃ」
母:「好きねぇ・・・(呆)」
ほっといてちょ。

昨晩脱ぎ散らかした服やとっちらかした荷物などをまとめつつ、ひげ剃りと洗面。7時頃になると船内放送が。もうすぐ八戸です。
フェリーの作法として、下船時は同乗者は運転手とともに車へ移動。乗車してそのまま下船となります。
船内図を見ると、右側が船首方法で中央下側。つまり右舷にエレベーターがあります。父は杖突なのでエレベーター組です。となると、3階のエレベーター口から車に移動。ということになります。駐車したのは左側壁部分。つまり案内図で言うと上部左よりのところです。よし、位置関係はわかりました。
下船開始のアナウンスで皆さん移動開始です。(アナウンスで、自転車やバイクは最後になる。と言ってました。なのでスタック方式だということが確定です)

3階のエレベーター口で合流し、車載部を移動です。
フェリー内の車庫部結構狭め。良い感じに詰まって効率は良さそうですね。

注意事項の看板です。写ってませんが「撮影禁止」だったようです・・・(まぁ良いじゃないか)

車に乗車したのは7時半頃です。もう八戸港には入っているはずですが着岸はこれからです。が、もう皆さんエンジン掛けてますね。一気に気温が上昇。負けてられません(笑) いや、暑いだけ。エアコン付けたいんです。
程なくして着岸。前方の壁が開いて桟橋になります。で、徐々に前の方のトラックが出て行きます。0分くらい?待たされて私の出番となりました。やはり3階から出庫ですね。八戸到着です。7時45分で八戸は26度でした。やはり北海道より暑いんですね。
どこに行けば良いのか分からないのですが、待ち時間にナビを実家にセット(笑) 八尾へICから八戸自動車道だそうです。まぁ予想通り。ナビの申すまま進むことにします。
本記事のマップ フェリーコチラは移動完了です。

本記事のマップ本日は一気に帰宅となります。

八戸のフェリーターミナルは、中心街。いわゆる「本八戸」より北側にあるようです。
八戸周辺フェリーターミナルから最寄りのパーキングエリアへのルート図です。
本八戸はほぼ中央です。ぐるっと回っていることが分かります。トラックは比較的そちらに行くようですが、半分くらいは同じ方向のようです。ナンバーは全国あちこち(まぁ私も川崎ナンバーですが)。高速道路に向かうのかなぁ。
片側2車線の比較的流れの良い道。だったんですが、円周を描くように反時計回りに進むと、国道104号を右折する形になります。この交差点の手前数百mのところで渋滞です。右車線だけ。完全に右折渋滞です。この交差点はトラックが多いので、1回の信号で数台しか進みません・・・。話にならん。しばらく並んでいたのですが、一向に進む気配がありません。なので、トラックには申し訳ないのですが裏技を使うことにしました。左車線を走行し、問題の交差点を直進します。で、良い感じのところでUターン。問題の交差点を反対方向から戻ってきて左折。そう、右折だから問題なのです。左折なら何も問題なくサクッと進めます。
そんなわけで直進です。と、コンビニ発見。ゆりの木通りのローソン 八戸根城七丁目店です。右側ですが信号もある交差点でUターンがてら入ることに。ここで朝食をとりましょう。8時10分頃です。気温は変わらず26度です。
コンビニ飯ハムおにぎりとキャベツサラダ。
健康的だ・・・たぶん。野菜はたくさんとりましょう。

しっかりと朝食をいただき、あとは走るだけー。なんですが、実は北見から給油してません。ここまで530kmくらい走行していてガソリンも残り少なめです。問題の交差点からこのローソンの間に、ローソン側にコスモ石油を発見しており、そこで給油して八戸から離脱することにしましょう。コスモ石油 根城店で給油です。
8時30分に出発です。問題の交差点をさっくり左折(反対の右折は、相変わらず猛烈に並んでいます)。すすーっと進んでサクッと八戸ICに入ります。8時37分でした。後はこのまま高速道路をひたすら山梨県まで進むことになります。

が。
八戸自動車道は初めて走ります。ということは・・・。はい、「サービスエリア巡り」です(笑)
ということで、福地PAは通過。続いての爪折サービスエリアに到着です。8時55分、山に入ってきて気温は24度です。
爪折SA八戸道唯一のサービスエリアです。といってもあとはパーキングエリアが2つしかありませんが。八戸からの東北自動車道への連絡道です。
ちょっと早めですが、ここで休憩を入れておきます。

今回の帰路(復路)は、「燃費がどこまで伸びるかな大作戦」です。(ネーミング、ダサっ)
時速80kmから100kmをできるだけキープして燃費運転を心がけます。極端なセーブはしませんけど。でも東北なので山間ルート、それなりに坂道もあります。が、信号は無いわけで距離も半端なく。まぁそれなりの条件が揃っている訳です。なので、行き(往路)ではほぼすべてのサービスエリアに寄りましたが、帰路(復路)はほぼ止まらず。という作戦になります。500kmくらいの走行を考えれば、次の給油は福島が終わるか関東に入るか。そのあたりまでは進めるでしょう。(途中、トイレ休憩を入れますが)
というわけで、9時05分に折爪サービスエリアを出発です。

(間)

2時間が経過しました。今は11時10分過ぎ。ここは前沢サービスエリアです。岩手県南部までやってきました。約190km走行です。気温は26度。トイレ休憩にしようかと思ったのですが、ちょっと早めのお昼休憩にしました。
お昼はハーフを2つお約束のハーフどんぶり2つです。ミニ牛スジ丼とミニカレーです。
人間の燃料補給も完了(笑)し、11時50分に前沢サービスエリアを出発です。ここからは午後のけだるい走行が始まります・・・

(間)

さらに2時間経過です。ここは国見サービスエリアです。気温は24度です。

(間)

再び2時間経過です。ここは上河内サービスエリアです。一気に宇都宮近くまで来ました。走行距離はおおよそ500kmです。気温は23度です。
次のサービスエリアの佐野サービスエリアまで行こうか考えたのですが、ここで高速道路情報を仕入れてルートを考えなくてはいけません。場合によっては往路と同じ北関東自動車道コースを選ぶかもしれません。そうすると佐野サービスエリアまでは行かないことになり、さらに北関東自動車道方面は給油所がない(上信越道の横川サービスまで150kmくらい)。となりガス欠となります。そんな理由もあります。なわけでトイレ休憩&給油です。

ここ、上河内サービスエリアから実家の中央自動車道の小淵沢ICもしくは長坂ICまでは、おおよそ260kmから280kmです(ルートによる)。300kmならバンバン走行してもガス欠にはなりません。フッフッフ・・・
それはさておき、ここからのルートを考えます。
ルート1:北関東自動車道-上信越自動車道-中部横断自動作動-国道141号
ルート2:北関東自動車道-上信越自動車道-長野自動車道-中央自動車道(東京方面)
ルート3:圏央道-中央自動車道
ルート4:外環道-関越道ー圏央道-中央自動車道
ルート5:首都高6号線-首都高中央環状線-首都高4号線ー中央自動車道
があります(首都高速道路はいくつかありますが割愛します) GWなど超混雑時は常磐道経由も視野に入れますが、今回は考えなくて良いでしょう。

ルート1は往路の逆パターンです。
オーソドックスなのはルート3です。基本、どのナビもこのルートを第1候補としてリストアップします。
次点としてルート5になります。
ルート2はかなり遠回りではありますが、渋滞は考えにくいでしょう(北関東自動車道が微妙なところですが)。
ルート4は論外でしょう。「つながっているだけ」というルートです。どこぞが通行止めとかでなければ選択する必要は無いでしょう。
ただ、今は16時です。首都高速はこれ以降夜中まで空くことはあり得ません。なのでルート5は外れます。残りはルート1かルート3です。
普通に考えればルート3なのですが、実のところ圏央道に問題を抱えています。それは、狭山付近です。狭山パーキングエリアから八王子方面へは急な上り坂があり、そこが渋滞のメッカになっています。また、この時間帯になってくると関越自動車道の鶴ヶ島JCTで合流渋滞も発生します。これらがどの程度なのか、イマイチ読めない。という点です。まぁ17時頃なら行けるかな?と多少の楽観論(距離は50kmとか70km位なので1時間程度で到達できると判断)というのと、親は圏央道を走ったことが無いということで、ルート3で確定しました(まぁ走ったところで普通の高速道路なだけですが)。

そして、この選択がある意味間違っていることになったのです。
ルート3は、東北自動車道を埼玉県の久喜白岡JCTで圏央道(首都圏中央連絡自動車道)へ入ります。と、そこで渋滞開始です。どこまで渋滞しているかというと、鶴ヶ島JCTまでの約30km。通常であれば20分なんですが・・・。理由はシンプルです。予想していた通り、関越道からの合流渋滞です。恐るべし首都圏。車の数が半端ねぇ・・・
そして、そこから狭山日高ICまで8kmほどだらだらと流れたのですが、予想通り狭山パーキングエリア付近で4kmほど渋滞です。結局これらの渋滞だけで1時間以上かかってしまいました。
入間ICを過ぎる頃、やっと気がついたらしく皆が加速していきます。そこから中央自動車道との八王子JCT、中央道は順調に流れ、18時40分頃に初狩パーキングエリアでトイレ休憩となりました(約2時間半走行)。気温は22度。山の中ですからね。大月も越えてきてますし。

ここまで来れば実家は遠くはありません。約80kmくらいでしょうか。
となると、夕飯をどうするのか?と言う話になります。帰宅後に作るのはちょっとね・・・。でも、スーパーは20時までなので間に合わないのでは?下手すれば19時までです(田舎ですから)。となると、手前の甲府か韮崎で下りて買い物?

ゆ:「今からなら20時前にスーパーにはたどり着ける。見切り品をゲットだ!」

この一言で決定。ダメだったらコンビニ弁当で良いじゃない。というのもあります。
スーパーは小淵沢ICではなく、1つ手前の長坂ICです。IC目の前にあります。決まったならさっさと出発です。

20時ちょっと前。長坂ICの前にあるスーパーに到着。お買い物して実家へ帰宅です。
気温は21度。八戸からの高速料金は16740円でした。

こうして6日から始まった北海道旅行は終了したのでした。