ポタ電高速充電のAlternator Chargerの購入

なんちゃってキャンピングカー

ポータブル電源を購入したときから考えていた『オルタネータ・チャージャー』ですが、時が来たようなので購入しました。
当時は単に「超高速充電できていいなー。でもお値段高すぎだよね」という位でスルーしていたのですが、4万円くらいなら良いのか?とボーダーラインを設けていました。といってもどこまで有用なのかイメージできてなかったので、たぶん3万円切るくらいでなければ手を出さないと思います。

あれから半年。
ここ最近、日常の食品買い物の際に冷蔵庫を使い始めるようになりました。5月ですからそろそろ。という時期というわけです。ポタ電のRIVER3をシガー充電させつつの冷蔵庫の冷凍庫利用です。2回ほど使い、3回目の開始時にRIVER3のバッテリーを確認すると「残63%」と表示されていました。4回くらい同じ使い方をすると5回目はないぜ・・・という状態のようです。あれ?おかしいな・・・電流制限(4A。12Vなので48W)はしていますが、約3時間のお出かけで走行はおおよそ1時間。48Wくらいの充電はされるはず。一方毎回20%弱減るということは、230Wの2割=46W。いや、充電しながらなので46+48=94W消費している。ということになるのか。
まぁ常温から-10℃まで冷却させているから最初の30分か1時間くらいは最大使用(60W)で、そこから2時間キープだもんなぁ。そうなのかもしれませんね。

ってーことは?
シガーからの4A充電では足りない。ってことっすよね。計算では倍の8Aは必要ということか。12Vなので約100Wでの充電が望ましい。という事になるようです。これはシガーからの限界数値と等しいわけで、ほかのことに電気を使ってはいけない(ヒューズが飛ぶ)ということ。それはムリ。レーダー探知機やレコーダーなどで使ってますから。
ということは、毎週RIVER3は自宅に持ち帰りして充電しないといけないのか?という話になります。まぁ月1でいいのかもしれませんが、これからより暑くなるので頻度は上がることになるでしょう。

うーむ。

と、ここで思い出したのが『オルタネータ・チャージャー』です。でも高いしなぁと思っていたら、アマゾンさんからのセール情報に載ってました。見てみると・・・
50%OFF 44000円

はい?
4万円台でしかも前半に突っ込んできたな、おい。

待て。待つんだ。
・・・
あぶねー。ポチるところだったぜ・・・。

これが2025年5月20日ごろの話です。
とりあえず本家サイトも覗いておこう。ということでECO FLOWさんのサイトを見ると・・・こちらもセールをやっており(年がら年中、なにかのセールをやってる)50% OFFでした。本家もそうなのね。と、よく見ると・・・
800Wと500Wの2つに増えてる。
それぞれが50%OFFで、44000円と33000円。

ん。3万円前半だと・・・? ( ;´Д`)ハァハァ(*´Д`)/|ァ/|ァ(*`Д´)//ア//ア!

∑(゚∀゚;ノ)ノキャーッ

待て待て待て待て。まずは外に出て深呼吸だ。
(ヽ´ω`)フゥ-3

・・・明日。明日もう一度考えてみよう。

(間)

翌日。
そしてその翌日。
そしてその翌日。
そしてその翌日。

うーむ。800Wと500Wだと付属するケーブルが違うのね。(当然ワット数も見ての通り)。
800WたとXT150のケーブル。500WだとXT60のケーブルなんですね。XT150はDELTA3とエクストラバッテリーをつなぐケーブルのコネクタ形状。デカいヤツ。XT60はシガーやソーラーパネルからの充電端子で小さめのコネクタ。たぶん扱える電力量が違うんでしょう。(それだけでなく、XT150は双方向通信も可能とのこと)
チャージャーの性能差はワット数だけですが、XT150だとできてXT60だとできない機能があるようです。というかXT60は充電専用ケーブルという位置づけのようです。まぁ基本はそれしか使わないかな。

それよりも。
DELTA3とエクストラバッテリーをセットで使うことを考えている私にとっては、XT150の端子は埋まっている。ということとなります。どうやって800Wのを使えば良いのやら?と質問を出したところ、似たような質問がアップされてまして、「XT60を使え。ただし機能制限あり」とのこと。充電専用になりますよー。と言うことのようです。それからXT60だとたぶんMAXが500Wなんじゃないかなぁ、ケーブル的に。ソーラー充電のところに「MAXは各500Wで2口で1000W」とマニュアルにあったし。
そう考えると、私の使い方だと800Wのを購入してもあまりメリットはないのかなぁと。
とはいっても製の宇佐は歴然です。公式に書かれているのは1000Wの充電。つまりDELTA3本体だけの場合は充電時間が1.3時間か2.1時間の差です。具体的には1時間20分と2時間6分。約50分の差が出る。ということになります。まぁ800Wの6割ですから、2.1x0.6≒1.3なのでまんまですね。
#ちなみにRIVER3はXT60の端子(とAC100V端子)しかありません。XT150は使用不可です。

500Wのほうで考えてみます。
1000Wが2時間6分ですから、1時間で500W弱と考えることができます。RIVER3は230Wですから2台まるっと充電できることになります。現状ではRIVERは100W消費と考えることができるので余裕ですね。余裕というか何というか・・・過剰?
ではDELTA3+エクストラバッテリーでの2000Wの場合だと4時間半くらいかかるという計算になります。
800Wだったら2時間40分くらいという計算結果になるのですが、それはXT150ケーブルを使った場合。これだと個別充電になるので接続変更の手間が必要になります。長距離ドライブの場合は休憩するタイミングにも影響されるので3時間から4時間くらいと見るべきでしょう。「RIVER3でDELTA3を充電すれば?」と思いましたがMAX300Wなので本末転倒です。

となると・・・使い勝手を考えた費用対効果は500Wが圧勝?でも、XT150でのメンテナンスやリバース充電は魅力・・・。って、これはXT150のケーブルを使えば500Wのほうでも使えると謳われています。±5500円の出費は痛いか?でも800Wのほうは逆にXT60のケーブル(5700円)が必要になるので、この件はほぼ同等なのね・・・

3時間から4時間半か・・・。
これがちょっと引っかかるんですよねぇ。
例えばラ・クールでバッテリーを使い切ってしまうくらいの状態の時、その日のうちに充電が完了するのか?というところです。どこに行くのかにも寄りますが、初日の移動なら4時間はクリアでしょう。2泊3日や4泊5日のようなときの中日って、どれくらい移動するんだろうか・・・?(ずーっとアイドリング。というわけにはいかないです)

非常に悩ましいところではありますが、これが年に何回発生する?という別のアプローチで考えてみることにしましょう。
結論としては「まぁそんなにはないよね」ということと、3時間移動は確実。たとえば10時出発で15時到着。お昼1時間としても4時間はほぼ確定。とも言えるでしょう。9時出発くらいにすれば5時間程度でしょうか。まぁお出かけというとそんな感じですよね。
ならば、800Wはハイスペックだけど使い切れない(主に使用するケーブルの関係で)ので費用の無駄(差額分の話)。と言えそうです。普段使いなら500Wで必要十分ですし、旅行時は5時間移動がいつもの感じではあるからです。必要になったら800Wに買い換えすれば良いのかな。という考えもありますし。

よし。500Wのを買うことにしよう。セール終了まであと2日。間に合いましたね。にしても結構考えたなぁ。使うか分からんけど保険としてXT150のケーブルも買っておきましょうか。
そういえばEcoFlowの会員だったなぁ。とログインしてみたら3080円の割引が受けられるとのこと。こりゃラッキー。合計35500円ですって。
車載用高速充電機器(見た目は同じなので800Wの画像)

またまた車内とエンジンルームとの配線か・・・。Bピラーの配線隠し、うまくできるかなぁ。設置場所?置き場所も考えないといけませんよねぇ。
#あまりじゃないと、本体から1mしかケーブルがないのでサードシートまで届かない

それよりも。
実はこのチャージャー。エンジン切ってもバッ直なので電力消費するみたいなんですよね。一応48時間で電源OFFとのことなんですが2日間ですよね。アイドル時の消費電力ってどれくらいなのかなぁ・・・。XT150ならポタ電の電力を使うようなのですがXT60だと一方通行なので車載バッテリーの電気を使うみたいなんですよね。ネットでは誰もそれに触れてないんです(本家を含めて)。まぁ電圧制御してるようで設定できるみたいなんですが、とある記事には「エアコン掛けて充電すると車載バッテリーが空っぽになるまで電気を使う」ともあります。設定ミスなのか何なのかはわかりませんが、運用にも注意しないといけないのかな?まぁやってみてのお楽しみってところでしょうか。

これで配線して運用を始めれば、「なんちゃってキャンピングカー」の電力装備はほぼ完成といったところになります。(どのように運用していくかはこれからの話になります)