80系初代の初代である我がノア。純正のオートクルーズ機能が非搭載で、純正のオートクルーズコントローラーを取り付けても動作しません。そのためサードパーティ製(今回はPIVOTさん)のを取り付けたのですが、「純正オートクルーズスイッチ対応」という言葉につられて選んだ機種は『純正オートクルーズスイッチが必須』であり配線が有効である必要がありました。
有効なら純正のまま使うよね、普通・・・
で、ちょっと調べてPIVOTのクルコンを動作させることができた。というのが先日の記事です。
とりあえずの仮配線(クルコンの入力端子をアースに接触させるスイッチをつけた)状態なので、ちゃんと操作パネルのメクラ板に取り付け用とエーモンのプッシュスイッチ(自動戻り コレ大事)を購入。500円でした。

で、メクラ板に直径13.5mmの穴(本当は12mm。ちょうどのドリルの歯を持ってなかったのです)をあけて


突っ込んで固定(今回は接着剤)してスイッチは完成です。

これを車に戻せば(仮配線に接続)OK。
なんですが。
ここでちょっと考えてみました。
今回の対応は、FAQに「スイッチ入力線をアースに落としてドットが表示されれば機器は正常」という回答を実施したものになります。スイッチも「アースにちょんと触れる」を実現するためのもの(なのでロック式ではなく自動戻りのスイッチ)。これは純正スイッチの「SET」ボタンと同等の操作と言うことになります。
つまり、純正のオートクルーズコントローラーは信号線が2本であることからプルアップされた制御線の電圧判定(抵抗値判定)で行われているのではないかと推察できます。
通常状態(何もしてない)ときはプルアップされていて12V。SETボタンプッシュ時はアース直結で0V。その他のUPやDOWNは抵抗値が異なっていて10Vとか8Vになるのでは?
最初はパルスとか、交流が流れていて周波数変換してるとかいろいろ思ったのですが、FAQの回答を読む限りでは電圧制御の可能性が高いと思いまして。(作る側からすれば抵抗だけで構成する方が楽ちんですし)
であれば、オートクルーズスイッチへの配線が行われていない状態でもACCの12Vをプルアップした形でスイッチに直接入れてあげれば良いだけでは?電圧制御なら直流のプラスとアースが信号線になっていることになりますので。
もし。
もし、純正のオートクルーズコントローラースイッチが単なる抵抗器であれば、この理屈は正しいことになります。そして仕組みもシンプルであることから採用されていてもおかしくないでしょう。(アクセルやブレーキも電圧制御のようですし)
もしそうだとすると、一番の問題は「ハンドルの回転による電線の処理」となります。一応機構としてはハンドルにコネクタはあります。問題となるのは「配線されているのか?」という点です。これはテスターを当てれば良いだけなのですが、狭くて小さくてなかなか・・・。ちょっと本腰を据えてチェックしてみる必要がありそうです。
どのみち、そのうち純正のオートクルーズコントローラーのスイッチを取り外そうかと思ったので、ついでに調べてみるのも一興かもしれません。そして電圧制御であるならば、プルアップした12Vを接続してチャレンジしてみるのも一興でしょう。
フッフッフ・・・楽しみが増えたぜ・・・
#ちゃんとできちゃった場合、メクラ板のスイッチ要らなくなるんですよね・・・。まぁメンテ用として残しておいてもいいかも?
#まぁそれは調査結果次第です。
