フォグランプの修理

バイク

8月終わりに気がついた「フォグが点灯しない」問題。

安い中華製品なので仕方ないかー。と、同じのを再注文しておきました。
9月10日。ツーリング開始時に一応再確認。すると、サックリ点灯しやがりました。あれー?
ふーん・・・ってなことでツーリングに出発したのですが、霧au富士山。フォグ点灯だ!!
で、大沢駐車場で確認すると左のフォグがついてなーい。片眼フォグだったっぽい。まあ対向車からわかれば良いのですが。
そういう私からの視線では、明るかったのでフォグはあってもなくても大丈夫でした。

が、点いてないのは大問題。

そこで、11日にランプユニット交換をすることにしました。まぁむき出しなので楽ちんではあります。
タンクバッグ装着:正面から
面倒だとすれば、配線ではなくユニットとステーの取り付け部分。角度とかがさぁ・・・調整面倒。

とりあえず、配線の結合部であるビニールテープを外し、ギボシを抜きます。
で、新しいランプユニットの配線だけして、ちゃんと点灯するか確認します。
・エンジンON → フォグスイッチON → 点灯せず

あれー?今一度。
・エンジンON → フォグスイッチON → 点灯せず

おーやぁー?
まだ外していないフォグに配線を戻して改めて確認。
・エンジンON → フォグスイッチON → 点灯せず

・・・

これって、フォグ側の問題ではなく配線の問題?しかも、ランプ側のギボシではなく、そこからバッテリーまでの間ってことですよね。
でも、右のランプは点いている。つまり、バッテリーからの線は問題ないって事になります。問題なのは、途中から分岐している左右ランプ用のケーブルです。それって、カウルに隠してある・・・超面倒!!

でも仕方ないので、カウルを外してケーブルを引っ張り出します。で、ここもビニールテープで巻かれているので・・・って触ったら点灯しました。ここかいっ!!
エンジン切って、テープを剥がします。すると・・・プラス側のY分岐でギボシ端子が抜けかかってましたー。右側も微妙・・。アース側は問題なしでした。
ガッツリとギボシを押し込んで、これでもかっ!ってくらいビニールテープぐるぐる巻きにして外れないようにしてから再確認。

・エンジンON → フォグスイッチON → 点灯!

まぁ当然。そっかー、ランプじゃなかったか。
フォグ
買ってしまったフォグは予備として取っておこう。としか言えねぇ。
でもまあ、これで安心してフォグを点けられるってもんです。峠は何気に霧の率が高いので。
それに、今後は暗い時間帯での走行も増えてきます。ヘッドライトだけだと心許ないんですよ、タイヤそばが。もうフォグなしではいられなーい。です。