ヘッドライトガード 導入

バイク

フルパニアはともかく、アンダーガードとブロックタイヤ、ナッルクガードにメーターバイザーと、かなーりアドベンチャータイプルック(オフロードっぽく)になってきた、我がグロム。後は1つでしょう・・・「ヘッドラードガード」。

ということで導入です。

H2C(エイチツーシー) ヘッドライトガード GROM グロム JC92 スチール 4404円
タイホンダのアクセサリーブランド「H2C」の商品。らしいです。別にどこのでも良いですけど。重さは350gだそうです。

んで。
紙ペラの説明書が入っていたんだけど、パーツリストと取り付け図だけなんです。
「ボルト・ワッシャー・フレーム・スペーサー・車体」(のイメージ図)だけ。
ボルトなどは4セットなので、そのイメージがフレームの4つの留め部に書かれているだけ。
ボルトを取り付けるステーは「卍」の1つだけ(左受けから右下の1本)の形をしているのですが、それが大小2個ずつあります。たぶん左右は同じパーツだけれどL字部分に角度が付けられており、たとえば右・左で取り付けると80度。左・右で取り付けると100度となるため、取り付ける向き(右・左か左・右の指示)があるのは確実。でもペラ紙にはそれは書かれてないのです。
極めつけは、ペラ紙に書かれている文字がワカラン・・・日本語ではないし漢字でも無く、英語でもなく、それっぽいフランス語とかドイツ語、スペイン語っぽくもないのです。何語?というのが最初の疑問。で、解けず。図を見ると取り付け順は理解できるけど、どれをどう取り付けるのかが不明。さすがタイだぜ・・・意味不明。

これはもうアレですね。実車にあてがって決定するしかないようです。使えねぇ・・・

と言うわけで、蚊に刺されるのがイヤなので実家で作業することにしました。(蚊、基本的に居ません。蜂は居るけどね・・・)
とりあえず予想して仮留めしてあてがってみると・・・はずれー。左右逆。
わかってしまえばチャチャッとボルト締めて完成です。

施工前/施工後

ライトとカバーの隙間 1cmも無いです。

こんな感じです。
引き締まったというか安心材料が増えたというか、そんな感じです。
アドベンチャー感が増したかな?