キャンピングカーに乗ってみよう!

キャンプ

【以前のサーバクラッシュのため過去記事の再作成・簡易記事化です】

思えば、これが最初だったような気がします。
子供の頃からの憧れ。「リーゼントのキャンピングカーに乗りたい!!」

2018年6月。それをかなえることが出来ました。レンタカーです。

でも、キャンピングカーってお高いでしょ?
はい、お高いです。1日レンタルすると3万円近くします(もちろんピンキリ)。

なのですが、そのレンタルさんの宣伝カー(ペイントが宣伝になっている、アレ)だと1万円だったのです。別に恥ずかしいという感じではないタイプでしたし、気にならないし(どのみち、メチャクチャ目立つので)。
これは借りるしかない。で、実行しました。

このときは、キャンピングカーの運転はどんな感じなのか?というお試しです。やはりでかいので扱いがちょっと難しいです。重心も高いのでコーナーワーク。重いので加減速と慣性。最近の車は優秀なのであまり気にせず乗れるのですが、キャンピングカーはそうはいきません。
が、慣れというのは恐ろしいモノで数時間も運転すればホイホイと操作できるモノです。前進は。車庫入れは超緊張しますけども。

コレに味を占めて、再びレンタル。今度は1泊2日で。そのレンタルでは前日夕方からはサービスというのがあり、2泊3日(初日は前日夕方から。もしくは最終日の翌日お昼までのいずれか。前日パターンは1日目の夕方から3日目の夕方まで(2日目と3日目の1泊2日扱い)。最終日パターンは初日の朝から3日目のお昼まで(1日目と2日目の1泊2日扱い))感覚で利用出来ます。これを利用しない手はありません。前日パターンで金曜夕方スタートで日曜夕方返却。これであれば公立学校であれば週末旅行が出来ます。しかも宿いらず。そしてキャンピングカー。キャンプしない手はありません。2018年11月初頭(勤労感謝の日絡みで連休)に決行です。
(ゆきんちょは私立高校で土曜は学校ありです・・・)

11月2日(土)夕方に借り受け。夜に出発です。目指すは家族会議で決まった新潟。眠くなるまで関越自動車道を北上です。
結局、越後川口サービスエリアで力尽きました。午前1時過ぎです。寝袋出して、子供達はリーゼント部分(運転席上)。きょんと私はリアの常設ベッドで爆睡です。

これ、良いですよ。眠くなるまで移動して、数分後には横になれるんです。素晴らしい・・・寒かったけど(このときは知識ゼロ。夏用の封筒型シュラフだけで寝ました。寒いし体痛いし)。
翌朝は新潟へ。ゆきんちょの「塩ラーメン食べたい」(なぜ新潟で・・・と思ったら有名らしい)を実現するために。時間調整で新潟空港とかも行きました。で、その後は群馬の水上にあるキャンプ場へ。
キャンピングカーBBQ

これよりもだいぶ前に、相模原にある相模湖プレジャーフォレストのキャンプもやったkとオガあります。今で言うグランピングになるでしょうか。シュラフだけは必要ですけど、テント泊が出来ます。炊事場利用で食材もあるのでほぼ手ぶら。二日間の遊園地入園券付きです。
今回は、ちゃんとしたキャンプ場。道具はコンロとテーブル(と小道具)、パイプ椅子だけです。あとはレンタルや使い捨て。これでも必要十分です。
そして真っ暗。でも車の中は電機あり。電源付きサイトを選んだので電機切れ知らずです。
そして、このキャンプ場の年内最終営業日だったらしく5組ほど。キャンピングカーはうちらだけというラッキー状態。まだブームは来ていないときでしたけど。

翌朝は社内でちゃちゃっと朝食です。『キャンピングカーはいいぞ』。

今回の記事で野キャンピングカーはキャブコン車です。憧れのヤツです。800万円前後するタイプです。恐ろしや・・・

 
 
それから3年。
前記事のマイクロデイキャン実施となりました。