スペーサーとして2個のM10のナットを2個使ってますが、それをセパレートにしてSB2000の取り付け位置をずらしてあげる・・・
これがうまくいけば想像上ではガッツリいける!!(おい)
・左側が取り付けしたときのナット
・右側が閃いたナットの使い方
ボールペンはSB2000のステー。定規はリアキャリアの取り付けバーをイメージしています。
見て分かるように右側はステーであるボールペンがナットに挟まれています。このことによりE22との嵌合部分がナット1個分外側に移動することになります。ナットは約10mm。今回足りなさそうな長さは5mm予想。これでいけるはずです。
問題は、現在取り付けられているSB2000のステーを左右にそれぞれ10mm離すことができるのか?です。ぶっといSB2000の取り付けステー。結構厚いんですよねぇ・・・
この閃き。寝る間際に思いついたので、実際にできるかどうかは微妙です。
翌日(今日11/14)。天気も良かった平日お昼。ちょろっと試してみましょうか。
とりあえず右側のSB2000のボルトを2本緩めてステーを手前に引っ張ると・・・あっさり引っ張れます。ナットも余裕で挟めます。フム。とりあえず仮留めで右側のグラブバーを取り付けておきましょう。
続いて左側。同様に2本のボルトを緩めてステーを引っ張ってみると・・・ちょっとキツいかも。ちょっと力を入れてみると・・・とりあえずナットを突っ込むことができました。そんなに力は入れてないのですが、それ以上は力を入れても数mmくらいしか広がらないんだろうなぁ。とは思います。そこは金属ですね。とはいえ、ナットが入ったと言うことは、コチラも仮留めができるということです。
左右の締め付けをそれなりにして、E22が取り付けられるか実践です。
昨日とは見るからに嵌合部分が出っ張っているのが分かりますが、いかんせんどの程度足りなかったのかは定かではなく。
上が前回。下が今回。ナットの配置が微妙に変わってるのが分かります。嵌合部分もかなり出っ張っていることも分かります。
ローアングル。こっちの方がナットの取り付け方がわかりやすいかも。
後方からのアングル
サイドアングル
良い感じですよね。
パニアとの間隔
ギリギリな感じは最初からで想定通り。うんうん。
おぉ・・・嵌合時で2mmほど余裕があるようです。大丈夫そう。(取り付け後は写真の通り余裕がある感じ)
左右どちらともちゃんと積載できるようです。では24Nで本締めして、作業終了です。
できたぜ・・・ヤタ━━━━━ヽ(゚∀゚)ノ━━━━━!!!!