ストーブ煙突収納庫を作ってみました

へにゃキャン

キャンプ用のストーブ。テントで使うための煙突は数が多いです。その予定です。とりあえず90cmの煙突(直筒)が4本あります。これをへこませずに運搬するためにはケースに入れて運ぶ必要があります。そのためのケースは購入済みです。が、そのまま放り込むわけにも行かないでしょう。ガラガラと中でぶつかり合って面倒なことになりそうです。また、ほかの道具なども入れておきたい。とか要望はいくつか。
それを満足させるために、煙突ガイドを設けてみました。

ケースはコチラ

ここに煙突ガイドを設けます(2ヶ月経って、やっと始動です)

まずはホームセンターで緩衝材を購入。
緩衝材お値段はできるだけ押さえたいので1畳サイズで800円くらいのを購入です。
緩衝材は、まずは半分くらい(90cmくらい)にカットです。ケースに入るサイズです。で、幅5cm程度の棒を6本作成しました。これはガイドの位置を固定するための物です。
残り半分の板は、さらに半分にカットしてケースの側壁と同じように使うための板とします。上から差し込む形になるので幅は調整します。

で、その差し込み板のための型紙がコチラです。
型紙煙突部分は円形でカットする必要があります。
ちなみに左側がケースへの差し込み側、つまり床面になります。横に撮影しています(大きく表示できるように)
上下にある四角は先ほど作成した柱を差し込むための物です。煙突は3本並んで入れられることが分かったのでそのようにしています。
四角と円形をカットし、円の中心部と思われるところで横(写真的には上下方向)にカットして煙突を挟む形にします。

で、実際にいれてみたのがコチラです。
煙突収納状態
穴がきつめだったりひねったりしたら割れた(;゚ロ゚) りしたのでガムテープで補強とかしてありますが、まぁだいたいイメージ通りです(どこが・・・?)

写真だと煙突の上下の壁部分にはストーブを置くための台の板が入る予定です。その他細かいパーツなどは手前の飽き部分に置く予定です。重量は全部で7kgくらいでしょうか。大して重くはないのですが大きくて運ぶのは大変です・・・が、ケースに入れられたので運搬はお気楽になるでしょう。

 
追記(2024.03.19)
 ちょっと詰め込みすぎだった(最終形を見据えて)ので、煙突の並びを変更することにしました。(緩衝材は買い直し)具体的には、煙突は横に2本で2列に積む。という形にします。
やっぱり最終的な道具で合わせ込まないとだめなんだなぁ。と思いましたが、まぁこれでやり方が分かったので良しとします。