モバイルバッテリーの現況調査

その他

なにやらモバイルバッテリーの数が増えてきたので、手持ちのを調査してみました。結構思い違いが多かったです。

ブツ 型番 自己記憶 規格容量 備考
デカブツ CXLiy Q100 20000mAh 25000mAh
Out1:1A
Out2:2.1A
Out3:2.1A
ソーラーあり
黒1(ツヤあり) 不明 10000mAh 20000mAh
2口 MAX2.1A
一般購入品
黒2 STYLED LPM100NB 5000mAh 6650mAh(入力は3.7V10000mAh)
1口 MAX2.1A
ヒーターベスト付属品
大容量1 Kyoka V16 30000mAh
4口 各2.1A
先日購入品
(2個購入)
大容量2 Kyoka V16 30000mAh
4口 各2.1A
(2個目)
もっと大容量 Delit V18 40800mAh
4口 PD18W SPC22.5W
現在発注品
ソーラーあり

上3つが既存品で、先日30000mAhのを2つ購入。で、ツーリングでデカブツの耐久試験をしての結果から40800mAhを発注した。というところです。

用途としては

デカブツ:夏季はファン付きウィンドブレーカー。冬期はヒーターベスト用
大容量1:ヒーターオーバーパンツ用
大容量2:トゥーヒーター用
黒1:出先でのインカム・レーダー用レシーバの充電用
もっと大容量:ヒートシュラフ用

黒2は予備となります。たぶん、キャンプ時でのスマホ充電と予想。

 
 
ヒータ用は、運転時間をそれぞれ10時間程度確保できる容量を設定しています。先日のツーリングでわかったのが、それぞれのヒーターは5時間程度で10000mAh程度消費する。ということ。使い方次第ですが、2セット利用出来る形です。朝と夜。もしくは1日目と2日目の朝。といった感じです。シュラフは20000mAhで一晩(10時間)を2泊分。という設定です。
過剰な気もしますが、寒いときに使えないよりは、「今日も余っちゃったな」という余裕が欲しいところです。これはソロ設定ですので、前回のようにゆきんちょ参戦とかでデュオになる可能性もあるわけですし、防災の観点からは余裕のある準備が望ましい訳です。もっとも、これだけを被災地で充電できるのか?というとムリでしょうねぇ。ソーラーはオマケですし。まぁ、平常時にフル充電しておくだけでも、スマホ充電とライト確保。という意味では十分でしょう(ヒーターとして使ってはダメですね、そういう場合は)。