マッドガード第3弾 最終設置(仮)編

バイク

#(仮)としていますが、おそらく最終っぽいです。ワイヤーロックの調整が残っているくらいなので。

とりあえず土台を設置してからどうしたものかと考えて、こんな感じにしてみました。
自作マッドガード
なんと『二重構造』

下の板は、(やっぱりダイソーの)40×25cmの板です。それにプラシートを被せて(幅25×長さ45cm。5cmはナンバー側にはみ出てます)。サイドと中央をワイヤーロック数カ所で締めて剥がれないようにしています。
土台(30×15cm)とはカラビナでぶら下げています。写真にはありませんがナンバープレートのフック部分と下の板をワイヤーロックで連結して固定させました(この辺りが(仮))。
どちらかというとワイヤーロックで固定。カラビナは切れたときの保険のような感じになっています。プライヤorラジオペンチを持っていくのを忘れたので、ワイヤーロックのロック部分が出てしまっています。コレの調整も必要で、それも(仮)の理由です。

真後ろから見るとこんな感じです。
後ろから見た図
何気に良い感じに仕上がっています。(パッと見た目、何もわからない)

本当は下の板も上の土台と水平にしたかったのですがカラビナが取り付けられないくらいギリギリサイズだったので、ナンバープレート側が下がっています。(サスがある前方はカラビナ1個。ナンバープレート側はカラビナ2個(たるんでいるので1.5個分)ぶら下がっています)
このリア側傾斜が良い感じの傾斜になっており、跳ね上げ水をガッツリガードしてくれそうです。たぶん。

ローアングルだとこんな感じです。
ローアングル
板の終わりからナンバープレートまでは、はみ出たプラシートで空間が遮られています。走り出したらどうなるかわかりませんけど。
パニアのステー(SB2000)は左右30cm幅なんですが、25cm板の両脇2cm程度の隙間となり干渉なしと、土台と良い、本当にピッタリサイズで驚きの連続です。

今回のマッドガード。買っても全部で1500円くらいなんですよね。プラシート以外は全部ダイソーで揃います。今までは毎回5000円と7000円とかだったので、だいぶ安くあがりました。ちょっと格好悪いけど(いいの。機能優先で「機能美(?)」ということにしておきます)。

で、この設置して気がついたこと。
土台、要らないかもしれない・・・ツールケースのステーとキャリア用ステーで下の板を固定出来そうなんです。
まぁ、シート下に薄っぺらなテーブル(土台)が出来たので、ぞうきんとかちょっとしたモノが置けそうです(縛り付ける形)。サイズが30×15×H5cmくらいです。水平なので良い感じかもしれないので、このまま放置することにします。