グリップヒーターのスイッチ、発見(笑)

バイク

5月終わりのツーリング時に気が付いた、グリップヒーターのスイッチ紛失(笑)
いつものところに無い!! と走行中に気が付いたんです。でもどうしようもないわけで。
時期的に使わなくなるのでとりあえずはよいのですが、ぶっちぎれてどこかでショートなんてしようものなら・・・と気が気ではなく。でもいつ無くなったんだろう?順調に走行できてるし、スマホとかも充電できてるし。

はて?

休憩時にチェック。
したんですが、もうケーブル自体が存在しないという罠。どーしたよ?
これって、走行中にスイッチはずれてタイヤかなにかに引っかかって配線ブチ切れたんだよなぁ、きっと。やばいか?配線が。ショート・・・と疑惑再燃。

結局は問題なく帰宅できまして。
で、翌週にメットホルダーを調整するときに一緒に確認しました。
配線ごとなくなっているので、配線があったであろうカウルの中を確認するためばらします。すると・・・

なんと、カウルの中にスイッチが隠れてましたー!!
なんだよもう!!
というか、なんでカウルの中に? 両面テープはがれちゃった(スイッチ側ではなくカウル側の粘着力がゼロだった)のはわかるのですけれども。まぁぶっちぎれたんでなくてよかったよ。
ということで、両面テープを張り直してスイッチを再配置。今までは左カウルの内側(ハンドル側)。ハンドルを左いっぱいに切ると手が入らなくなるカーブ部分でしたが、今回はサスの突端。ねじ止めしているところに貼り付けました。垂直から水平へ。もっとも以前は給油口の前(ハンドル側)に貼り付けていたのをはがしてカウルに貼り付けたので粘着力は気になっていたんですけどねぇ(ちゃんと張り直せ)

今回はちゃんと新品テープにしたので大丈夫です。ハンドル切っても問題ないよう角度も調整済み。
そして気が付いたこと。イグニッションにキーを入れると初期起動としてスイッチのLEDが点灯すること。知らんかった(笑)