物置&仕事部屋の作成 その2 机の書棚

日常

タンスの加工が終わりましたので、続いてはロフト下に入れていた机を普通に使えるように嵩上げとかすることにします。

この机。10年以上前(2009年に購入したらしいので15年選手っぽい)にニトリで購入した「組み合わせデスク」というものです。
机・引き出し・本棚・机上棚1・机上棚2というセットで、引き出し以外を
・机+机上棚1+机上棚2で本棚を机の左右に置く。
・本棚+机上棚1+机上棚2を机の置くに置く。
・本棚+机上棚2と机+机上棚1の組み合わせ。
とかいろいろバリエーションがあります。結構優れもの。

なんですが、ロフト下に入れるべく机の脚を10cmほどカットしてしまっています。
これを戻さないと、ちょっと背の低い机で使い勝手がよろしくありません。

今回は、とりあえず「机+机上棚1+机上棚2で本棚を机の右に置く」ということで設置しようと考えています。
で、その本棚ですが、部屋が狭いのでいざというときに移動できるよう、タンス同様にキャスターを取り付け用と思います。

本棚の厚さは23cmくらい。幅は100cmです。底板を用意してキャスターを取り付ければ良さそうですが、なんとも微妙な大きさです。
そこで、ホームセンターに出向いて木材コーナーを物色。1時間くらい「この木?この板か?」と謎の問答を続けてたどり着いた結果。それは・・・

・幅がでかいので、キャスターは6個(タンスで学習)
・本棚自身が重いので、板の厚さは20mm以上

と決めました。が、いざ板を探すと100x23cmの都合世良い板はありませんし、厚さが20mmオーバーの板はそうそう売られていませんでした。
で、木材売り場の前で延々と思考を巡らせてたどり着いたのが、60x910x24mmの棒。幅6cmの棒を22.4cmで3個切り出します(残り24cmは別途利用のためここでは省略)。
で、こんな風に取り付けました。
本棚へのキャスター取り付け

このことにより、机と高さが同一だった(机は脚をカットしたので低くなっていますが)のが、棒+キャスターの高さだけアップしました。が、移動ができるようになったので、目的達成です。

この後は机の高さを戻す。というか、本棚に並べるので面一になるよう高さを調整することになります。